次期衆院選は、公明党が自民党との連立を離脱し、選挙協力を白紙とする状況で行われる初の選挙です。各選挙区で1万から2万票を持つ公明票が勝敗を大きく左右する可能性があり、自民党は引き続き支援を期待し、立憲民主党も公明票を取り込むために動いています。一方、日本維新の会は自民党との候補者調整に否定的で、与党同士の対決が60選挙区で起こりうると考えられています。自民党はこれまで比例代表での公明支持を訴える代わりに選挙区で公明の支援を受けており、もし公明が立憲民主党支持に回れば、大きな影響を受けるとされています。また、高市首相による国民民主党への連立入りの期待、ならびに各地の競合区での対立が注目されています。

この政治情勢は、政党間の計算や駆け引きが絡まり合う現実を露呈していますが、同時に有権者の意志から遠ざかっている感があります。
まず、選挙協力が党利党略に偏り、有権者を無視している現状を厳しく非難すべきです。そして、この構図が制度の欠陥に起因する点を指摘することも重要です。公明党の連立離脱に伴う選挙協力の白紙化は、選挙制度が政党間の利害調整の道具と化し、有権者の選択肢を狭めている事実を浮き彫りにしています。この問題を解決するには、まず選挙協力において有権者の意志をより反映させるメカニズムを構築することが必要です。さらに、各党が有権者に対して透明性のある政策議論を行うことを義務化し、選挙後の政策実現に向けた具体策を提示することが求められます。最後に、選挙制度そのものを見直し、真に民主的な選挙を保証するための制度改革を実施すべきです。一見、民主主義の進展を装う選挙戦略が、実はその否定につながっていることに気づくべき局面に我々は立たされています。
ネットからのコメント
1、国民の多くが政治に関心を寄せている昨今に、いまだ公明党の組織票がないと当選しないような自民党議員なんて落選すればいいだけだ。そんな組織票に頼るより自分自身の政治信条や政策を訴えて正々堂々と選挙して欲しいと思うね。
2、解散は首相の決めること。なので、公明に頼らない選挙をやる必要を感じていたのかもしれません。公明との決別選挙を。しかし記事の、公明票がカギを握るとは?立憲支援に回り、立憲が善戦するかも、という趣旨かもしれませんが、それは無いと思います。公明は厳しい立場に、が正しい表現ではないか。
3、公明票が鍵を握るという報道に疑問を持ちます。なぜなら、昨年の参院選で、公明党は1964年の結党以降、最低となる8議席に沈む歴史的惨敗を喫しました。7人を擁立した選挙区選では、埼玉、神奈川、愛知で現有議席を取りこぼし、いずれの選挙区でも参政党が初当選を果たしています。私は、これが、今の公明党の現実だと思います。自民党側も政治的な駆け引きなどから、本音と建前を使い分けている状況だと推察しますが、公明党が与党であった約25年間で日本は衰退しました。その事実を踏まえ、我々は選挙での投票先を考える必要があります。
4、現状の高支持率状態なら公明は鍵にはならんだろう何年後かに支持率が下がった時の瀬戸際議員にならそうなるだろうけどその時に公明党にどれだけの統制の利いた組織力が残っているか公明党がいない与党の時代が始まりこれまでと比較して良くなるか悪くなるかここ数年が試金石になり、公明党の分岐点になるね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/768a4ef46864960fe94d0bbe4cf1b04fc18a2139,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]