ロシアのウクライナ侵攻は、2023年10月12日で1418日を越え、第2次世界大戦の独ソ戦の期間を超過した。独ソ戦では約2700万人の犠牲を出しながらナチス・ドイツ軍を退けた歴史がある。現在、ロシア経済は長期的な侵攻により疲弊しているものの、プーチン政権は独ソ戦の勝利を国内士気の高揚に利用している。モスクワにある「英雄博物館」では、独ソ戦とウクライナ侵攻の関連を強調し、今もロシアが防衛戦争を行っていると主張する展示がされている。また、ロシア側の博物館解説では、地雷や戦利品、無人機の模型を展示し、最終的な勝利と戦争完了を予測する姿勢を見せている。

このような現状において、批判すべき点は多く存在する。まず、ロシア政府のプロパガンダは、歴史を歪曲し現代の戦争を無理に過去の栄光に重ね合わせる行為であり、これは国民を誤った方向に導く危険性を孕んでいる。
次に、経済疲弊が進む中で、政府が戦争に固執する背景には、国民の利益よりも政権維持が優先されていることが伺える。公共の安全が脅かされ、多くの命が無駄に消費される現状を許してはならない。

解決策として、まずはロシアが国際社会との対話を開始し、戦闘行為の即時停止を求めることが不可欠である。また、国際的な監視下で、ウクライナとの真摯な和平交渉を進めるべきだ。さらに、ロシア国内においても、戦争の本質を見直し、経済復興や国民福祉に注力する政策変革が必要である。
戦争の影に隠れた真の問題が露呈することで、真の国民の幸福が何であるかを考え直し、無意味な戦争から本当の勝利を見出すべきである。
ネットからのコメント
1、ウクライナ侵攻が1418日を超えたということで、まさに人類の歴史は戦争の歴史だと感じます。プーチン政権は、独ソ戦の勝利と重ね合わせて士気高揚を図っているようですが、当時とは状況が全く違います。
独ソ戦はナチスの侵略に対する防衛戦争でしたが、今回はロシアが侵攻を始めた側です。そこを濁して歴史を利用することには、強い違和感を覚えます。
2、ロシア国民はウクライナの一部をぶんどったからと言って、良かったとか幸せだとか思うのだろうか?生活は苦しくなるし家族や知人が、亡くなった人も居るだろうし。ウクライナの一部を取ったら今後の生活は裕福になり幸せな物になるのだろうか?戦争も無く平和に暮らしてる方が幸せだと感じると思うけど。
3、そもそもドイツに攻め込まれた独ソ戦とロシアと言う侵略国家の独裁者が勝手な都合で攻め込んだウクライナ侵攻と同格に重ねる事自体無理があると思いますけどね。他にも日中何度も国歌をTVで流したり、学校で愛国心を煽ったりと言う事もしているそうですがそんな事で戦況が今以上に改善するとは思えませんがね。何にせよ改めてこの国に明るい未来は絶対に待っていないと改めて認識させられます。
4、当時のソ連がドイツに勝てたのはアメリカをはじめとした連合国の膨大な援助があって出来たことですからね。
航空機や戦車やトラックからジープまでありとあらゆる兵器を援助してもらって、更には人命を顧みない戦術で力押しで勝った。それらの膨大な援助がない今のロシアにはウクライナすら荷が重いということを示したことは大きいでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/70b4ee6bdb99f9d29e2ba90f54865fea05892581,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]