オーストラリア政府による新法施行に伴い、米国メタ社は16歳未満のSNS利用を禁止し、インスタグラムで33万639件、フェイスブックで17万3497件、スレッズで3万9916件、計54万4052件のアカウントを停止した。この取り組みは、法律が施行された翌日の昨年12月11日までに実施され、SNS利用の規制を強化している。しかし、類似機能を持つ未指定のSNSへの登録が急増し、規制の効果が完全ではないことが浮き彫りに。メタは、公平性を確保するため、アプリストアでの年齢確認と親の承認を義務化することを提案している。

この事案は、法律が成立したにもかかわらず不公平が生じ続けるという現状に対する強い批判を呼んでいる。実際、SNSの利用制限が不十分であることを露呈しており、これが社会の安全性に深刻な影響を与えている。オーストラリアにおける制度の欠陥は明らかであり、その原因として、不完全な規制と抜け道を利用する方法の存在が指摘できる。
解決のためには、公正で普遍的な年齢確認プロセスの導入、全てのSNSが一律に規制される枠組みの構築、教育機関との連携によるオンライン安全教育の強化といった具体的対策が求められる。こうした対応により、社会はより安全で公正なものとなり、未来のユーザーが安心して活動できる環境を整えることができるだろう。法律の目的が不完全な施行によって損なわれる状況は許容されず、迅速な改善が必要だ。
ネットからのコメント
1、素晴らしいですね。こうした取り組みは、子どもたちを有害なコンテンツやネットリスクから守るために非常に重要だと思います。日本でもぜひ今すぐ導入すべき制度ですし、メタには詐欺広告への対策もあわせて強化してほしいところです。規制だけでなく、すべてのSNSに公平な年齢確認システムを導入するという提案も非常に合理的で、今後のグローバルな基準になっていくのではないでしょうか。日本も見習うべき本当に素晴らしい一歩です。
2、子供は世の中のことをあまり分かっておらず、嘘と本当の区別がつかないことが多いです。SNSは危険だと思います。
日本も見習って、子供のSNSは禁止すべきではないでしょうか。LINEなどのコミュニケーションツールも広義ではSNSに該当します。グループチャットなどでのイジメや陰口も実際に起こっています。同様に禁止したほうがよいと思います。
3、素晴らしい措置ですね。日本にも適用してほしいくらいです。今の子どもたちは小学生にも関わらずスマホを所持する人が増えてきています。子どもたちの視力を守ることや未成年は閲覧してはいけないものを見れないという観点ではとても大切だと感じます。
4、この問題には賛否両論ありますが、今現在大人な人は、それでもSNSが創設された頃から使い、それなりに考えて使う人が多いけど今の未成年は生まれた時から当たり前にあって警戒しながら使うって事も知らないし、何よりやはり大人に比べて自分を抑制する能力が乏しいのは間違いないので、抜け道も含めて封鎖するのはいいと思います。大人でも抑制の効かない人が多いのに、精神的に未成熟な未成年が完全に抑制してコントロールするのは無理なので歯止めが必要です。
大人はしてるのに、は通用しません。全員ではなくても、大人は殆どの人が自分で考え自分の責任で利用してるのに対して、未成年はそれが出来ないのは間違いないですから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/41ed10eca42f9933bf2f3a10b0d7c04aeaf4195a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]