日本全国のコンビニエンスストア売上高が2025年に過去最高を記録しました。前年比2.2%増の12兆583億円となり、5年連続で前年を上回りました。大阪・関西万博や訪日外国人の増加が寄与したとみられています。来店客数は微減の延べ163億4142万人でしたが、平均客単価は737.9円と2.5%増加。商品別ではおにぎりや菓子などの売れ行きが好調で、収益拡大に貢献しました。

この報告は業界の成長を示すものですが、背景には日本の消費者行動や観光客需要の変動が潜んでいます。これらの成功が広く祝われるべき一方で、働き手の労働環境に思いを寄せる必要があります。コンビニ店舗の24時間営業には、多大な負担が伴うことが否めません。特に人手不足や賃金問題が社会的な課題として浮上している現状を見過ごしてはならず、問題解決に向けた迅速な行動が求められます。
以下の提案が必要です:
労働環境改善へ向けた法整備や企業方針の見直し雇用体制の多様性強化(地域密着型店舗運営の試験導入)消費者教育を通じた営業時間の多様化容認推進消費者の利便性と企業の成長の裏側に、働き手の生活が置き去りにされてはならず、より持続可能で公平な社会モデルへの移行を期待します。
ネットからのコメント
1、売上が過去最高になった一番の要因は値上げだと思う。また、キャンペーンも割引ではなく商品を一つプレゼントするかたちにするなど売上が落ちない工夫がなされていた。インフレで個人経営の飲食店が相次いで閉店するなか、コンビニや外食産業は好調で、やはりチェーン店の強みが出てきたということだろう。
2、全国のコンビニ売上が過去最高を更新した一方で、最近は「まいばすけっと」のような小さなスーパーが、私たちの暮らしに静かに浸透してきました。近くて、必要な食料品が手頃な価格でそろう存在は、物価高が続く中で心強いものです。コンビニも利便性では今なお欠かせませんが、日常の買い物となると価格や量を重視する人が増え、役割の違いがはっきりしてきました。
各社が新しい業態に挑戦し始めたのは、生活者の声に向き合おうとする姿勢の表れだと思います。便利さだけでなく、無理なく暮らせる選択肢が広がることは、私たちにとって前向きな変化ではないでしょうか。
3、記事にもあるように、最近はどこに行っても外国人観光客を見かけるし、万博などのイベントの影響で、コンビニの売上が伸びていると思います。ただ、日常使いとなると価格はやはりスーパーより高い。最近は「まいばすけっと」のようなミニスーパーも増えていて、選択肢が多いのは、利用者にとっても助かるし、いいことだと思います。ただ、忙しい時などは、やはりコンビニの手軽さは強いなと感じます。
4、都内のコンビニはいつも大繁盛ですが地方では何年か前までコンビニだった店舗がコインランドリーや学習塾に変わってます。1店舗当たりの売上高が過去最高であれば理解できますが全国の売上高が過去最高との事ですのでコンビニ業界も都市部に集中している様に感じました。しかし、都内コンビニの多くが外国人店員だったり、時給も1500円とかみたいなので、店舗の賃料を考えると利益も過去最高なのかも気になります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/23895c24c50d7552e679e1d4b031a0af1c521adc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]