2025年9月、京都府舞鶴市の「まつもと米穀」が、5カ月ぶりに営業を再開しました。店はコメ不足と価格高騰により一時閉店するも、再開には新たな設備投資約700万円が必要でした。国による備蓄米の放出なども功を奏さず、コメの供給は依然として不安定で、価格は高止まりしています。再開後も販売は想定の7割に留まり、営業資金調達が困難な状況です。農家の高齢化や後継者不足、需要と供給の不均衡など、業界全体が危機感を募らせています。

コメ不足と価格高騰は日本の農政の欠陥を浮き彫りにしています。主食の安定供給が脅かされる中、政権は短期的な対応に終始しており、本質的な問題への手当が不十分です。農家の高齢化や若手後継者の不足は以前より指摘されてきた問題であり、現在の農業政策は効果的な解決策を提供できていません。まず、定期的な需給予測を行い、早期に農政の指針を明確にすることが急務です。
また、農業の効率化に向けた新技術導入の促進や、補助金依存から脱却するための多角的支援策を検討すべきです。さらに、若者参入を後押しする政策や教育制度の整備も欠かせません。我々が今直面しているのは、持続可能な農業を作り上げられるかという重大な挑戦です。これに答えを見出さなければ、未来の食卓はますます不安定な状態となることでしょう。






ネットからのコメント
1、農政がコロコロ変わるとかはどうでもいいことです。少なくとも2年も前には,10㎏¥4000だったのが今は5㎏¥4000というのが現実です。凶作でも需要増でも何でもない状況でです。我々消費者からすれば,なんでそのことが問題にならないのか?なんでそうなっているのか?もっと言えばだれが儲けているのかをはっきりさせることが最優先です。そしてそのことは米屋も同じだと思います。
2、お米が5キロ4,000円を超えるなど高くなってから、それまで当たり前のように買っていた銘柄米も一切買わなくなりました。時々価格の推移に目が向きますが、一向に下がらないので購買意欲は失せており、相対的に安いお米を時々買ってつないでいます。
価格にかかわらず味も香りも決して悪くなく、それまでそのようなお米に目を向けていなかったことに反省もしています。とにかく、今のお米の価格は高すぎる! スーパーに積んである在庫は恐らくいつまでも売れず滞留在庫となって古くなっていくのでしょう。ますます買われなくなって悪循環のスパイラルに入ってしまっているのではないでしょうか。お米以外にも目が向いていて、うどん、そば、パンなどなど、高いお米以外でも結構やっていけると思います。米屋さんは可哀そうですが、抜本的に価格高騰が解決しない限り、この状況は続いてしまうのでしょう。それが消費者行動なのですから。
3、近所のスーパーでも米の在庫は十分ありますが、高いブランド米は山積みのままあまり売れている気配はありません。精米から日がたったものは売れないからか値引きシール貼られているものも見かけます。反対に5kg4000円以下のお米はよく売れていて、売り切れの時も見かけます。これが皆さんの食卓事情のようです。
4、備蓄米のおかげで古米(古古古古米)でも普通に美味しいことが広まったからね 新米が高いなら古米でいいやって人はかなり増えたてかさすがに需要増でも米不足でもないのに去年とほぼ同じ価格というのはぼったくり過ぎる 米は高い関税で守られてるというのを忘れないでほしい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0944ae55bffcaeae6a2ba156456d58972ed4ad2a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]