日本維新の会前共同代表である前原誠司衆院議員は、吉村洋文大阪府知事と横山英幸大阪市長が次期衆院選と同日実施を計画する「出直しダブル選挙」に対し、「意味が分からない」と述べ、苦言を呈しました。前原氏は、衆院選が政権選択の選挙である点を強調し、選挙のテーマが複雑化する危険性を指摘しました。また、吉村知事が掲げる「大阪都構想」について、昨年10月の連立合意で法制化が図られた「副首都構想」との混同を批判し、「大阪都構想は災害時のバックアップ機能とは別の問題であり、大阪以外の国民には理解しがたい計画」と指摘しました。この問題に関連し、事務所へ非難の問い合わせが相次ぐ中、維新両院議員総会での追及を予告しました。

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前原議員の指摘は、現行制度や選挙の運用に内在する課題を浮き彫りにしています。まず、ダブル選挙の計画には、衆院選という国家的な意思決定の場を地方議題のアピール機会として利用する意図が見え隠れし、公平性の観点から疑念を抱かざるを得ません。
さらに、「副首都構想」と「大阪都構想」というテーマの混在は、政策の透明性を損ない、国民の理解を阻む結果を招いています。市民に正当な選択の権利を保障するためにも、次の対応が急務です。(1) 地方選挙と国政選挙の明確な分離、(2) 政策の見える化と説明責任の徹底、(3) 無駄な政治的コストを避けるための選挙運営の再検討です。
「選挙」を民主主義の根幹と捉えるならば、それを利用する形式的な手法への警鐘が求められます。明確な意思を伝えられないままの選挙が進むなら、真に問われるべきは、手段を正当化し続ける“構造”そのものなのです。
ネットからのコメント
1、前原氏は「災害時のバックアップ機能としての副首都と、都構想は別の話。大阪以外の人間には意味が分からないし、理屈が分かりにくい」と述べた。事務所にも問い合わせや非難の電話があるとして、15日に開かれる維新の両院議員総会などで「問いただす」と話した。とにかく、しつこ過ぎ。何回、ダブル選と住民投票をやるのか?と思う。また否決されたら、数年後にダブル選と住民投票をやるのは想像に難くない。
無限ループ状態ですね。
2、前原は既に共同代表じゃないけど、まぁそれはこの新聞社と記者の質の問題だからそれとして、前原また難くせつけて場を荒らして飛ぶ鳥あとを濁して去るのかな。維新も維新でもうダメなんじゃない?政治資金の身内還流とか国保保険料逃れとか「身を切る政治」の旗印とは真逆の組織体質が露呈して何がどこが「維新」なの?状態だし。そこにケジメつけられないのに吉村は口をとがらせて知事で国民の負託を受けてる訳でも無いのに国政に越権してごちゃごちゃ煙たいし、藤田も還流当事者なうえ自分の態度の悪さ棚上げにして周りの悪口ばかりで、挙げ句吉村と藤田で下品な他者批判動画とか安っぽいユーチュバーみたいなことやってるし。議席大幅に減らすと思うよ。そうなったら高市政権の枠組みもガラガラガッシャンだな。
3、確かに、維新が以前に絶対条件として打ち出した議員定数削減とかに比べると有権者からすれば、大阪都構想は非常に分かりにくいと思います。それに、その構想を実現したいのであれば、2回も否決された住民投票をすべきで、ダブル選挙したからと言って大阪府民や市民は、その構想に多くの方が賛成して維新に投票する訳では無いので、分けて考えるべきだと思います。
また、選挙をするにも多額の費用が掛かるので、無茶なことはやめて欲しいと思います。それから、吉村氏は国政の維新の共同代表を務めているので、衆院選に立候補すべきです。
4、この記事の主題論点とは少しづれるが、災害時のバップアップ機能としての副首都構想は南海トラフに近い大阪よりも、副首都として地方に新都市を最初から造るべきかと。それが地方の活性化になるのでは。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4d873c6a62619272f728801dc6f16145fab0bc1e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]