2026年1月13日午後7時すぎ、西焼津駅(JR東海道線)で発生した出来事です。熱海発島田行きの下り普通列車がホームに入線する際、車掌が安全確認のため窓から顔を出したところ、強風によってメガネが線路上に落下。予備のメガネがなかったため、車掌の裸眼視力が安全基準に満たせず、運転は取りやめとなりました。この結果、乗車中の約300人は後続の列車に乗り換えることになり、ダイヤの乱れが生じました。

この出来事は、公共交通機関の運行における安全基準の重要性を浮き彫りにしますが、同時に制度的な不備も露呈しています。メガネ1つの不備で運行が中止される現状は、リスクマネジメントに対する十分な備えが欠如していることを示しています。まず、車掌に予備のメガネを配布し常時携帯することを義務化するべきです。また、強風時の安全確認方法を再検討し、特に風によるメガネ落下への対策を講じることが必要です。
さらに、自動化技術を活用した安全確認の体制強化も望まれます。この問題は、単なる「人的ミス」ではなく、制度全体の見直しを迫られるべき課題であり、鉄道運行の信頼性を守るための抜本的な改革が必要です。
ネットからのコメント
1、自分もメガネをかけておりこれは仕方がないと感じるが、今後は予備のメガネを準備するとか、紐などで落下防止を図る等の改善策は必要だと思う。
2、電車の遅延は困りますが、こういうのって後からならいくらでも批判できてしまいますよね。正直、あらゆる可能性を想定してすべての不測の事態に備えるのは現実的に難しいと思います。その意味では、今回は大きな被害や実害が出なかったのが何よりで、今後は乗務員に予備の眼鏡を用意するなど、会社として対応手順を整備していけばいいのではないでしょうか。
3、相当昔の時代に鉄道運転士募集の広告を電車内で目撃したことがあります、裸眼視力が良いのが必須条件になってました。今は矯正視力でもよくなったのかもしれませんが、こういう事態を招きかねないからこその条件設定だったんでしょうね。
4、運転中止判断は正しいと思います。とはいえ、これによるダイヤの遅れは困りものですし、何度もあって良いことではありません。流石にレーシック矯正受けろとは言いませんが、メガネ利用者は首掛けストラップをつける等で落下や紛失防止に努めた方が良いと思います。強風に限らず、客にぶつかったり、激しい動きなどによってメガネが吹っ飛ぶことはあると思いますし。落ちて踏んづけて壊してしまう事もあれば、線路に落としてしまう事もあるでしょうし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b66628a48d18abdbeda8c8bf1b6a76f3c00a4c9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]