千葉県館山市の「伏姫BURGER」は、おととし開業後、月平均約1000個を販売する人気店となった。店長の64歳・高橋昌行さんは、飲食経験がない中で生成AIのChatGPTを活用し、20~30回の試作を経てブランド牛「里見伏姫牛」を使ったパティを開発。飲食業の倒産が今年上半期509件と過去最多になる中、AI活用による新たな挑戦として注目されている。

飲食業界が厳しい状況にある中で、経験不足を理由に挑戦を諦めるのではなく、AIを道具として活用して可能性を広げた姿勢は大きな示唆を与える。重要なのはAIが人間の仕事を奪うかどうかではなく、人間の発想や地域への思いと組み合わせて価値を生み出せるかどうかだ。高橋さんの成功は、専門知識や資金力だけが事業成功の条件ではなくなりつつあることを示している。もちろん、AIの提案をそのまま信じるのではなく、実際の試食や改善を重ねる姿勢があったからこそ結果につながった。
これからの時代に必要なのは、変化を恐れることではなく、新しい技術を使いこなし、自分の経験と組み合わせて未来を切り開く力である。
ネットからのコメント
1、母体がちゃんとあるからできるんだろうね。資金用意したり場所確保したり、仕入れ先を開拓したり、個人で全部やるとなるとなかなかこうはいかない。AIがあれば何でも可能という訳でもないだろう。
2、AIにアイディアを出してもらい、人が試して磨き上げたからこそ人気商品になったのだと思います。生成AIの良いところは、経験が少ない人でも発想の幅を広げられることです。ただ、本当に大切なのは、その提案を実際に作って確かめることではないでしょうか。その試行錯誤が知識や技術になっていきます。人間の料理の知識や経験が増えるほど、AIへの質問もより高度になります。そうなれば、人間の感性とAIの知識が組み合わさり、一人では思いつかなかったような新しい料理が生まれる可能性があります。私もAIに「旨味の掛け算」をキーワードにレシピを考えてもらい、実際に作って楽しんでいます。
最近ではナポリタンに少量の味噌を隠し味として加えてみたところ、驚くほどコクが増しました。AIは人間の代わりではなく、人間の挑戦を後押しする相棒なのだと感じます。
3、調理未経験の元トラック運転手さんが、AIと二人三脚で人気バーガー店を作ったという話自体は、チャレンジとして素直に面白いと思います。千葉・館山の「伏姫BURGER」で、生成AIにレシピ案を出させ、里見伏姫牛を使ったパティを何十回も試作して今の味にたどり着いたというのは、AIをうまく“相棒”にした好例でしょう。ただ、「AIさえあれば誰でも人気店になれる」と受け止め始めると危険です。最終的に味を決めているのはオーナー自身の舌と現場の工夫であって、AIはあくまでたたき台を出しているにすぎません。流行りに乗って中身スカスカの“AIグルメ”が量産されれば、本当に汗をかいて味を磨いている店が埋もれてしまうリスクもあります。AIを道具として冷静に使いこなせる人が増える一方で、「AI頼みの近道」が過大評価されないことも同じくらい大事だと思います。
4、旅行の後から体重が戻らなくて、AIに相談したら毎朝飲んでいる牛乳を低脂肪に変えると言われました朝昼晩の食べたものを数日分詳細に分析してもらって出た結果だったのですがまさか、そんな馬鹿なと思いつつ、思い切って変えて見ると、本当に2日に100グラムずつぐらいゆっくりと減ってきていてめちゃくちゃびっくりしていますものすごく自然に嘘をつかれるので、心からは信用できませんが、分析系は得意なんだろうと思います
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/13d0af2d1331af0e44de750cfbbfedc115688dcf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]