6月18日午後11時5分ごろから約10分の間、埼玉県加須市岡古井の国道125号歩道で、速度違反取り締まり中の可搬式オービス1台(購入価格約900万円)が盗まれた疑い。県警は27日、配送業の58歳男を窃盗容疑で逮捕。装置は未発見で、容疑者は否認している。

交通安全を守るための取り締まり機器が、歩道上で監視中に消えるというのは、あまりにずさんだ。しかも約900万円の公的機材で、全国初とみられる盗難。容疑者の責任は当然追及されるべきだが、それだけで終わらせれば同じ穴はまた開く。問題の本質は「高価な公共機材を現場に置く運用」と「離れた場所から見るだけの管理」が、盗難や妨害を十分に想定していなかった点にある。対策は明確だ。第一に、設置機器にGPSや遠隔警報、移動検知を標準装備する。第二に、監視員の配置や巡回間隔を見直し、死角を作らない。
第三に、設置場所の防犯カメラ連携と固定器具の強化を進める。第四に、盗難時の即時封鎖・追跡手順を訓練する。違反を取り締まる装置が、管理の甘さをさらす道具になってはいけない。公共の安全は「置いたつもり」では守れない。守る仕組みまで作って初めて、取り締まりは説得力を持つ。
ネットからのコメント
1、盗むのは駄目だけど!盗まれるのもいかがなものかと思うよ!で、盗難車の場合!盗まれた車が対策していないから悪いみたいな風潮になってるし!実際警察もセキュリティー強化してくださいって言うのであれば!これも、セキュリティー強化すればwwwってか、こんなのに力入れる前に盗難車とか捕まえるシステム考案して欲しいです。
2、私の盗まれたリトルカブもこれくらい頑張って探し出して欲しかったなぁ。盗難届出した時に「多分出てこないね」って探す前から言われましたからね。1年くらいしたら移動オービスキャンセラーがTEMUあたりに出回るかもしれませんね。逮捕されても悠々自適に暮らせるかもしれません。
3、きっと血眼になって探したんでしょうね。
自分事ですからね。わかります。一方、昨年我が家の庭から盗まれたアルミホイールは未だに見つかりません。もちろん、被害届は提出済です。
4、可搬式オービスが盗まれるという前代未聞の事件には驚きました。約900万円もする機器がなくなったのに、すぐ気付けなかった管理体制にも疑問が残ります。報道では、監視中の警察官が居眠りをしていたという指摘もされていますが、もし管理に不備があったのであれば、その点も隠さず説明するべきではないでしょうか。警察は交通違反を取り締まる立場だからこそ、自らの管理責任にも厳しく向き合う必要があります。また、盗まれた機器が今も見つかっていないことも気になります。特殊な機材だけに、どこへ持ち込んだのか、処分したのか、それとも別の目的があったのか、捜査で明らかにしてほしいです。警察側の管理体制と事件の真相、その両方を徹底的に検証してもらいたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f00fb394bad9d9e3af164b18fee15d7b73f99ef3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]