大阪市は、来月8日に投開票が行われる“出直し市長選”を発表し、大阪は府・市の出直し選挙と衆院選が重なる「トリプル選挙」となります。吉村知事と横山市長は「大阪都構想」への再チャレンジを公約に掲げ、選挙に合わせ16日に辞職届を提出しました。市の選挙管理委員会は市長選の日程を1月25日告示、2月8日投開票とし、府は知事選を1月22日告示、2月8日投開票に確定。高市首相が衆議院解散を23日とし、投開票日を同じく8日にすることを表明したことで、同日大阪で「トリプル選挙」が実施されることになりました。

このたびのトリプル選挙の実施は、選挙制度の問題点を浮き彫りにしています。選挙の集中開催は多くの有権者に混乱を生み出しかねません。まず第一に、選挙自体が社会資源を大幅に消費するという問題があります。各選挙の重要性を有権者が十分に理解し、適切な判断をするための時間的な余裕が不足しています。
加えて、大阪都構想を巡る過去の経緯から、特に慎重な議論が求められるべき場面で、このような迅速な選挙の実施は、市民の声を反映させる機会を損なう恐れがあります。
具体的な解決策としては、各選挙のタイミングをずらし、十分な時間を確保することが不可欠です。また、選挙前には公開討論会の実施を義務付け、有権者に一層の理解を促すべきです。さらに、都構想に関する過去の議論を再度検証し、様々な角度からの意見を含めた上での住民投票を進めることが適切です。
市民の声を軽視することは、民主主義の根本に対する挑戦です。透明性を確保し、公正で価値ある選挙プロセスを築くことこそが、未来の社会を形作っていく力になるでしょう。
ネットからのコメント
1、記者会見を見ていないから色々な記事を見ながら考えたいが、そもそも都構想の話をする際に、大阪市民の有権者に対して二度の都構想否定の民意を覆す謝罪はあったのでしょうか?先ずは、そこが人として必要だと思います。
2、住民投票の重さを全く理解してないんですよ。イギリスが欧州連合(EU)から脱退した時にも賛成反対の両陣営が激しく意見を戦わせましたが2016年の国民投票で離脱派が勝ち多くの懸念を残しながらも2021年1月1日に完全にEUを離脱をしました。
それほど重いものなんですよ。それほど重い住民投票を、二度ならず三度までもやるというのは民主主義の全否定であり、それを叶える為に私利私欲だけで辞職して選挙など横暴もいいところ。維新の命運は関西での高い支持率ですから次回の選挙では維新の弱体化を進めなければなりません。
3、大阪はなんで選挙するのか?国民に選挙資金の税金を負担させて本当に必要な選挙なのか?大阪維新はもう府民の方向を見ず、親中に舵を切って特区や今後カジノで大きな利権を作っていくつもりだ。都構想とか必要ないと何度も言っているのにゴリ押しに来る維新に不信感しかない。大阪は脱維新でまとまり参政党や国民民主に票を集めて今度こそ都構想にNOを突きつけついでに議員の質も良くしていこう。
4、掲示板の設置が間に合わなくて、枚数を減らすところも有るみたいですね。簡単に出直し選挙とか言うけど、短期間で3倍の投票用紙とかを準備する方は堪らないでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/344dbc4baa8a00498a1bcd4455b9349d45123b75,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]