横浜市の山中市長が職員に対し「人間のクズ」「録音していれば撃つ」といった暴言を繰り返していたことが告発された。2026年1月15日、文春オンラインなどで報道されたこの問題は、現職の人事部長である久保田氏が実名・顔出しで告発するという異例の形で公表された。久保田氏は当時のパワハラにより心身が疲弊し、録音などの資料を整理する中でトラウマ反応が噴出したと訴える一方、山中市長は謝罪するものの「評価としての発言だった」と正当化する姿勢を貫いている。市では中立性のある調査が必要不可欠であり、久保田氏への報復的対応を防ぐ体制の構築が問われている。
山中市長の言動は単なる「評価の表現」などではなく、明確にパワハラとして認識されるべき異常な振る舞いです。この問題の本質は、職場環境の破壊にとどまらず、組織全体の心理的安全性を揺るがすトップの特権意識にあります。他者を「クズ」呼ばわりし、その命を脅かすかのような言動に至る行為は、歪んだ自己愛とマネジメント能力の欠如が招いた結果でしょう。こうした破壊的なリーダーシップは部下に萎縮を与え、建設的な議論を妨げ、能率の低下や不信感を助長します。
ではこの問題をどう改善すべきか。第一に、外部の専門機関を用いた公平で中立的な調査を実施し、暴言の詳細を事実として確定する必要があります。第二に、内部告発制度の強化や、報復を防ぐための第三者機関の監査が欠かせません。第三に、市長および管理職員に対し、倫理研修や心理的安全性を確保する教育を義務化することを提案します。
権力の乱用を許す文化が浸透すれば、市民の信頼は失われ、自治体の機能も劣化していくでしょう。暴言による犠牲者を増やさないためには、個々の声を正当に評価し、組織全体が尊厳を守る姿勢を問われています。温かい組織とは、恐怖に支配された職場ではなく、協力と理解で築かれるべきです。
ネットからのコメント
1、現市長は、コロナ、港のカジノの問題を背景に出てきた。一段落したから、元の横浜市大に戻りなよ。研究室でPCとにらめっこう、していた方がいいでしょう。市民としては、現市長は、いても、いなくてもいいような人。次の市長選挙になったら、人口300万の市長になれる人がいるかどうかに、関心がある。知名度、実力のある人がいるかどうか。
2、政治の世界では、もともと組織のトップに立つ器でない人間が担ぎ上げられると、自分は特権階級だと勘違いして、周りを見下し意のままに操ろうとする。今後、告発した人事部長が左遷されたり、理不尽な扱いをされたりしたら、誰も声を上げなくなるだろう。これからが正念場。
3、辞めて欲しいけどこれしきの事では辞めない昨今リコールはかなり敷居高いし。せめてこの人の悪いところが公になった事で3年半後の市長選はここまでしばらくいなかった市民思い、横浜愛に溢れる市長さんに就任してほしい。中田時代からこの人まで市長に恵まれない横浜市だから。
4、行政側の長である者が、部下に対して「誘致できなければ切腹」と発言するからには、行政側の長として、「命以上の何をもって」責務を全うするのでしょう。(命以上のものを思いあたりませんが。) パワハラの騒動が表沙汰になってから、時を経て人事部長の告発があっても、自身の素行をすぐに認めなかったことからも、部下に放った言葉以上の覚悟や責任をもっている(命以上の何かをもって責務を全うする)人とは思えません。
「自分はさておき」、短絡的に言葉で「部下を詰める」だけの人のように感じます。 命を賭すような言葉(発想)は、自身の気概として内に秘めておくもので、他人に強要(発言)するものではないと思います。 そういうところも人事部長は指摘しているのかなと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f0caf5089fff8700904f3101c4985eac6c59aa84,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]