阪神は8日、京セラドーム大阪で行われたヤクルト戦において、1-3で延長戦に逆転負けを喫した。9回に1点リードを守れず、同点に追いつかれた後、延長12回で再び失点。先発伊藤将司投手が9回に2塁打を許し、野選で追いつかれる展開となった。その後、湯浅京己投手が2死満塁の状況を招き、桐敷拓馬投手と交代するも増田選手に勝ち越しの2点タイムリーを打たれた。
阪神は4回に佐藤輝明選手の30号本塁打で先制したが、勝利を逃し、優勝マジックは31のまま。これで阪神は6カードぶりの黒星となった。新イベント「TIGERS B-LUCK DYNAMITE SERIES」の初開催も白星で飾れなかった。
試合の結果における投手陣の不安定さと、試合の流れを握りきれなかった点が目立つ。特に9回の同点、そして延長12回の逆転劇では、投手のメンタル面やマウンドでの対応が問題となった。これを解決するためには、リリーフ陣の安定性を高める必要がある。例えば、9回の投手交代のタイミングを見直し、より慎重に交代を考慮することが求められる。さらに、試合の流れを断ち切るための精神的な強さを育むプログラムの導入が必要だろう。阪神の強みである打撃力を生かすためにも、投手陣の信頼感を確立し、終盤の安定感を確保することが優勝への近道だ。
ネットからのコメント
1、別に負けるのはいいんだけど、島田に5打席とかいらない島田、ヘルナンデスに打席上げるなら植田を出してる方がマシレフト中川出したいならライトは熊谷、高寺でいいもうここまで来たら優勝は決まりなんだからこれから伸びるわけもない島田、ヘルナンデスあたりの中堅はスタメンで使う必要はない
2、森下選手をスタメンから外すにしても、代役を島田選手に託したことはちょっと驚いた。最近バッティングの調子を落としていたからスタメンを外したのだろうけど、代わりの選手が長打もなくヒットメーカーでもない島田選手を起用して得点力を下げてしまった。湯浅投手のピッチングは、悪く言えばいつも通りの走者を許しながらのピッチングだから、想定内の感じだった。
3、負けるのは仕方がない。勝負事だから。でも負け方が悪い。結果が全ての世界なので今日はベンチワークのミスですよ。1対0で8回裏ワンアウトで伊藤がそのまま打席考えられない。点取らないと。上位打線に回るのに。最悪0でも防御率トップの救援陣に任せれば良いのに。監督は目の前の試合全力でって言ってる割に違いませんか。
勿論伊藤の完封も分かりますが、1点では危険過ぎますよ。ギャンブルじゃないんだから。まだゲーム差あるから良いのかもしれないけど今日の負けを置いていかないで、しっかり見直した方が良いですよ。
4、なぜ、中川を3番にし、送りバントをせずに併殺打を打たせるのだ。高寺を使わずに、島田を使うのか。9回表に石井でクローズしないのだ。投手を使った上に敗戦。湯浅は西武戦と同じで四球からピンチ。右の切り札がいるのに桐敷に変える。完全に藤川の野球をなめた采配で負けた。中日戦からおかしい。絶対になめた采配をしてはならない。3番中川は格からしてありえない。中野は送りバントができないなんてありえない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8dc229e862d403fdfaf041428f9f84da554f30b0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]