事件概要:2025年8月8日、静岡県伊東市の田久保真紀市長は、学歴詐称疑惑に関する伊東市議会の百条委員会から求められていた「卒業証書の提出」と「証人尋問への出頭」に対して対応を示しました。午後4時前、田久保市長は卒業証書の提出を拒否する旨の書面を中島弘道議長に手渡し、同日午後6時にはSNSで13日の百条委員会への出頭意向を表明しました。
市長は、過去に出頭したとされる知人が事実に反する証言を行ったことを理由に出頭の必要性を訴えました。百条委員会の次回会合は8月13日午前10時に予定されています。
コメント:田久保市長の対応には疑念が残ります。学歴詐称疑惑の解明を求める声は強く、証拠提出や証人尋問はその信憑性を確認するために欠かせません。しかし、卒業証書の提出を拒否し、証人尋問に前向きな態度を示す一方で、過去の証言を理由に出頭を決意したとしても、その背後にどれほどの透明性と信頼性があるのか、慎重に判断する必要があります。市民が求めるのは真実の追及であり、市長の姿勢が信頼回復に繋がるかどうかが鍵です。こうした事態に対しては、引き続き積極的に証拠を示し、疑惑を払拭する努力が求められます。
ネットからのコメント
1、出頭してまでも卒業証書を出さないとは。
会見でも公約を守るだとか伊東市を守るだとか色々言って挙げ句のはてに泣きながら会見していたけど、逃げてばっかり、嘘つきまくりの市長では伊東市民の方々も到底信用できないと思う。議会から不信任案が出される予定なので出直し選挙に出ると思いますが、その選挙にも膨大な金がかかります。また、自分のことを応援してくれる人がいると言ってるけど市役所への約九割の電話は苦情の電話らしいです。自分の身勝手な行動で周りに迷惑かけていることをいい加減認識してほしい。
2、「出頭を前提に前向きに検討しております」今までの言動等から鵜吞みには出来ない。やましい事がなければ、「卒業証書の提出」「証人尋問出頭」すればいい。しかし、除籍で卒業証書は存在するはずが無い。八方ふさがりではないのかな?ネガティブなニュアンス:で同じことの繰り返しになる可能性が高いと思うが。正当な理由がなければ、6か月以下の拘禁刑または10万円以下の罰金になる可能性がある。
3、>「私の知人と称する人物が出頭し、事実とは異なる百条委員会での証言を行った」➾当初、大学を卒業していないとした文書を市長が「怪文書」と決めつけていたが、実際は自分自身が大学を卒業しているか分からないほどの「怪しい人物」だった。
今では怪文書の方が信用度が高く、まったく事実と異なるのであれば市長自らが立証責任を果たさなければならない。
4、この人の「前向きに検討します」はもう何の意味も成さないでしょ、ていうか「前向きに検討した結果出頭しません」じゃないの?これを否定するような材料は皆無でしょ。誹謗中傷でもなんでも無くこの方のこれまでの言動から導き出される合理的な推察です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ef6ac207859f636e7231a5238c27d58316a8786,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]