21日(日本時間22日)、ドジャースのロバーツ監督は、左膝に違和感を抱える大谷翔平について、投手復帰より打者出場を優先する方針を示した。大谷は炎症後も1番打者として毎試合約5打席に立っており、投手復帰が1〜3週間遅れても、10月のポストシーズンを見据え慎重に判断する構えだ。

膝に不安を抱える選手を「打者として価値が大きい」から出し続ける判断は、合理的に見えて危うい。大谷ほどの存在になると、本人の意欲、チーム事情、興行的期待が重なり、休ませるべき局面でも「出られるなら出す」に傾きやすい。問題の本質は、スター選手の健康管理が現場判断と勝利優先の空気に飲み込まれやすい点にある。必要なのは、まず医療スタッフ主導で出場可否の基準を数値化すること。次に、打者出場でも走塁や守備負荷を含めた制限を明確にすること。さらに、短期の勝敗より10月以降を見据えた休養日を事前に組み込むことだ。
選手の価値は、無理を重ねて証明するものではない。真に強いチームは、スターを酷使して勝つのではなく、守り抜いて最後に勝つ。
ネットからのコメント
1、毎試合5打席立ち続けながらマウンド調整もこなす二刀流の負担は想像を絶するものがあり、微妙な違和感や怪我のリスクが増えていくのは避けられない現実です。投手としての調整を少し遅らせてでも、DHとして相手投手に圧力をかけ続けてもらう方が、現在のドジャースの打線維持には不可欠です。「投手・大谷」も見たいのが本音ですが、無理に偏った負荷をかけて体を壊すくらいなら、チームの判断通り打者としての役割を最優先にして慎重にプロセスを進めてほしいですね。
2、フルで二刀流をこなし、しかもどちらも超一流を求められること自体が、どれほど困難なのかと改めて感じる。大谷選手は32歳で、アスリートとして限界という年齢ではないが、メジャー屈指の打者でありながら一流投手としても投げ続ける負荷は、さすがに身体面で難しさが出てきても不思議ではない。打者としてMVP級の活躍ができるポテンシャルがあるだけでも、チームにとっては十分すぎる価値がある。
佐々木投手の復調もあり、投手としては無理に通年で稼働するより、勝負どころで強度を高められるように時期を選んで運用する形でもいい。3連覇に向けて、今は温存もやむなしだと思う。
3、いずれにしても試合に出て全力疾走やスライディングをするなど膝への負担は継続したまま。一番怖いのは、全力ワンプレーで膝の状態を悪化させ、今後の選手生命にダメージを負うこと。終盤戦、ポストシーズンに向けて、1番に固執せず効果的な場面のみで使うとか、負荷減の期間選択肢も視野に入れて欲しい。
4、もう大谷選手も32歳トミージョン手術も2回受けているし左膝も爆弾を抱える様になった徐々に今後の選手生活をどの様に過ごすかを考える分岐点にきているのかもね膝の水抜きはよくある事で心配ないというコメントをする解説者もいるけど現役選手として同じスポーツで同じ動きをやっていくなら、自然と治って水が溜まらなくなるものでもないむしろこれからも左膝の水抜きは必須になるだろう膝の爆弾って厄介ですよそれで清原さんも松井さんも選手生命が短くなりましたからね左膝をかばうと右膝の負担も大きくなるし左膝の故障で水抜きと聞いた時点でコレはそんなに楽観視出来ないなと思った
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fa4829cd767b8fe396e2f6b7359ad6cdeab31d60,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]