18歳で『笑っていいとも!』の10代目「いいとも青年隊」に抜擢された岸田健作さんは、高校卒業イベントでの偶然の出会いをきっかけに芸能界入りし、約半年後には番組出演を開始。放送開始から1週間で街中でサインを求められるほどの人気を得た一方、自ら望んで築いたキャリアではないという思いから、自分の存在意義に戸惑いを抱くようになった。多くの実力派芸能人と接する中で「自分には積み上げた芸や目標がない」と気づき、その違和感が次第に息苦しさへと変わり、後年には芸能活動より苦しかった記憶のほうが強く残ったと振り返っている。

華やかな世界に身を置いていても、心が満たされるとは限らないという言葉には重みがあります。周囲から見れば成功そのものでも、本人が自分の存在価値や進む理由を見失えば、孤独や息苦しさは大きくなってしまいます。偶然つかんだチャンスだからこそ、「自分はここにいていいのか」と悩み続けた気持ちは、多くの人にも通じるものではないでしょうか。
私自身も、周囲から評価されても実感が伴わず、自分だけが取り残されているように感じた経験があります。だからこそ、このような葛藤を言葉にして伝えてくれることには意味があります。人生は遠回りに見える時間があっても、その経験が後になって自分を支えることがあります。焦って他人と比べるより、自分が本当に納得できる道を見つけることこそが、長く前を向いて歩く力になるのだと思います。
ネットからのコメント
1、この方は何かに「気づく」という素晴らしいセンスを持っておられます。そして、それを自分に当てはめてみて、何が足りないか、どうしたらいいかを考えられる素晴らしい方だと思います。芸能界は競争が激しく、スターになる事はとても難しいことだと思いますが、その考え方を忘れずに、これからも努力を続けていただきたいと思います。
2、感激して全頁読みました。話も上手。人としてすごく尊敬できます。夢に向かって努力できる事が1番幸せだってなかなか言えない。まず努力自体辛いし、できればしたくないと考えてしまう。その原動力が夢や、やりたい事なんだね。
それはとてつもない大きい力で、その力は自分の中から生まれるんだ。そのとてつもない宝物を代々木公園で見つけたんだね。だからその時期が岸田さんにとって1番の宝物なんだね。素晴らしすぎる〜いいとも青年隊になれたのも、それまでダンスで努力していた結果だと思うから、それだって誇れる事だと思います。これからも頑張って欲しい!
3、「目標も何もなく」突然恵まれた環境に入って、そのまま調子に乗って踏み外す人もいます。その環境に依存せず、違和感を持って見つめ直せたのは、やはり根が真面目な方だからなんでしょうね。一般職に転じながら代々木公園に通うのではなく、路上生活まで行ったのは少し極端にも感じましたが、そのくらい思い詰めていたのでしょうか。それでも、そのまま潰れてしまう人も少なくない中で、そこからしっかりやりたいことを見出して実現していったのは凄いことだと思います。今が充実しているようでなによりですね。
4、いいとも青年隊って基本的にOPでタモリさんの登場の横で踊ってるだけだから正直歴代メンバーって誰も覚えていないんだけど岸田健作だけは唯一キャラクターや名前、容姿を覚えています。
普通にコーナーでも天然キャラで参加してたのかよく見た印象がありますね。ダンスが上手いのはもちろんですがちゃんと持ってた人だったと思いますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/523c1f48a42ffefa9deefbecd4fda3f4b9ffab8f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]