ジョージア州のレストランで、アリス・コーピークさんが授乳をしたことで退店を命じられた事件が議論を巻き起こしている。アリスさんは夫と友人、子供3人と店を訪れ、授乳時にはケープで覆い視線を避けていた。授乳後、オーナーに「店内で授乳するなんて」と言われ退店を要求された。ジョージア州法では授乳の権利を認めており、アリスさんはSNSで法律の認識を広めたいと投稿。
その動画は140万回以上再生され、多くの支持を受けた。

この事件は、母親として当然の行為である授乳が、不適切な取り扱いにより公の場からしりぞけられるという不快で異常な状況を浮かび上がらせました。ジョージア州では法律によって授乳の権利が明確に規定されていますが、現実にはその認識が欠如している場所があります。この問題を解決するためには、レストランなどの公共の場で従業員に対する法教育を強化することが必要です。また、母親が安心して授乳できる専用スペースを設けることも検討すべきです。そして、社会全体が授乳を自然で尊重される行為として受け入れる文化を形成する努力が求められます。こうした対策を講じることで、母親が安心して子育てに専念できる環境が整うのです。他者への配慮は重要ですが、それ以上に子育て中の親に寄り添うポリシーが必要です。
社会は法を実行し、人々が快適に生活できる基盤を提供する責任を負っています。
ネットからのコメント
1、つい4ヶ月前まで子どもに授乳してましたが、よくレストランなどの公共の場で授乳できるなぁと思います。確かに赤ちゃんには授乳は必要ですけど、授乳室や車の中など一目につかないところであげる発想はないのですかね?法律上問題なくても倫理的に問題あるかと。お店側に授乳していいか確認して、ボックス席や角の席に移動させてもらうとか、お互いに配慮しあえるように提案すべきですよね。当たり前の態度が人として良くないですね。
2、私だったら少し不快に感じるかもしれない。今のご時世、こういう人たちを少しでも見たり目に入っただけで母親側が「セクハラだ!何見てんだ!」と過剰に反応されたらそれは店も迷惑を被るし、私も困るし、食事中は私も正直見たくない。赤ちゃん連れで外食をするな!と言っているのではなく、その期間中は授乳室があるような場で楽しむべきだと思う。
3、一度だけとんでもない状況に鉢合わせた事があります。ファミレスで隣との二人席がものすごい近い席の時に、隣の若い夫婦が食事中赤ちゃん泣きだしたら、おもむろにママがおっぱいをおもいきり出した後に、赤ちゃん抱っこして丸見えで授乳しました。
おっぱいを突然出したのでギョッとして目をそらす間もなかったのですがお乳が垂れてもうでちゃっていて。ママさんは全く気にもせず恥もなく隠すでもなくお乳を家のようにあげてました。向かいに座っていた夫も真面目そうな人ですが何か服をかけてあげるでもなく片方の様子を見守りながら食事してました。せめてケープが無いなら上着やタオルをかけるなり何かできたと思うのですが回りに座っている男性客にも気づき始めてチラチラ見てはこそこそ笑って、母強しだな!とか言ってましたけど、いやいやそれは違うと思いました。授乳ケープさえあればこうならかったと思います。
4、ケープがあれば良いとかの問題じゃないと思う見たくない人は見たくない嫌悪感を現す人だってたくさんいるどうしても授乳が必要ならまずはオーナーに確認してオッケーであればどこか一角を借りてあげれば良いかと何と言おうとお店はやっぱりオーナーの物でその敷地内での行為なんだからきちんと確認は取るべきかとお客さんはそのお母さんだけじゃなくて他にも居るわけだし間違った事は言ってないと言えどももう少し周りに配慮して欲しい
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b75f648b7c211d084c99d0c4b860737f1f6163ca,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]