ミキの昴生は、26日深夜に放送された文化放送「ミキの深夜でんぱ!」に出演した。そこで、ザ・ぼんちの里見まさとから声をかけられたエピソードを紹介。ミキは21日に放送されたテレビ朝日の「M-1グランプリ 敗者復活戦」で敗退したが、そのネタの完成度には称賛の声が上がっていた。里見は、「今のミキを落とすなんて考えられない」と激怒し、ミキを擁護する声を発した。
この温かい支援に対し、昴生は感謝を述べ、胸がいっぱいだと語った。しかし、里見の熱い支持の言葉が止まらずに困惑も示した。里見はさらに、自身のSNSでミキの実力を絶賛し、「トップを取れるレベル」に到達したと評価した。

昴生さん、このような時こそ真の感謝を感じられる瞬間ですね。あなたの作品が評価され、支持されていることを再確認することは、プロフェッショナルとしての充実感をもたらしてくれることでしょう。失業や敗北によくあることですが、結果だけでなく過程で得られるものもたくさんあります。ザ・ぼんちの里見師匠の言葉は、あなたたちの努力と才能を見逃さない、重要なサポートです。過去の失敗やチャレンジを乗り越えた経験を持つ多くの成功者も、爪痕を残してきた歴史があります。だからこそ、未来に向かって歩み続けることが大切です。
次のステージに向けて、心から応援しています。
ネットからのコメント
1、今の流行りなのか、結構な間を取ったり口調もゆったりしている漫才が多い中、ミキさんが出てきて、噛んでしまったら笑いの方向性が変わってしまうというリスキー且つ人生賭けている位の漫才を見て、爆笑と共に感動すら覚えました。絶対決勝に行くと思ったのに…ただ記録より「記憶に残った漫才」を見せつけてもらったので、これから楽しみです!
2、ミキはやかましいから好きではないけど...敗者復活の舞台は面白かったしもちろん彼らが一番だろうと思った。売れた途端、漫才やコントをやらなくなる芸人さんが多い中、売れても漫才に取り組む姿勢は素晴らしいと思う。
3、ブロックは勝ち抜いたけど、芸人審査員が選ばなかったんだよね。この日のミキは勢いがあったので、決勝でも見たかったな。でもそう思う人が多いことが何よりの結果だと思う。うるさいだけなんて酷評された漫才も、極めれば名人芸になるということ。これからもミキらしい漫才を繰り広げてほしいね。
4、今のミキを落とすなんてというか、シンプルに敗者復活戦の中で1番漫才として面白かった。
舞台を駆けずり回るコントのような漫才ばかりだった。今回、審査員はラストイヤーということに引っ張られ選んでいた気がする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6de15d634bc5b8a774e01eb2e65bf47891393f02,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]