大学入学共通テストが1月17日と18日、全国650会場で行われ、多くの受験生が様々な体験を語りました。試験会場では、隣席の挙動や香水、汗臭さが気になったり、試験中にルール違反と思われる行動に驚く声がありました。また施設の不便さも報告され、特にトイレの長蛇の列やスペースの不足が不満となったようです。一方で、試験監督の対応が心強かったという意見や「ルーティーンによる精神管理」の重要性を共有する声も。受験生の多くが緊張感やストレスを抱えながらも、それぞれ乗り越えています。

受験生の心理状態が荒れる要因には、会場環境や参加者の挙動が大きく影響しています。この問題が浮き彫りにするのは、大学入学共通テストという大規模試験の運営の課題です。試験会場の施設が未だに受験者の厳しい基準に応えることが十分でない点から、学生一人ひとりの集中力を無意識に妨げる事態を招いています。
しかし、こうした課題は明確な改善策によって軽減することが可能です。
具体的には、第一に会場の環境改善のため、席の間隔を広げたり会場の構造的欠点を解消すること。第二に、参加者全員への厳格な規則の周知徹底を行い、非規範的行動を阻止する対策を講じること。最後に、試験監督の監視強化によって正しい受験環境を維持するといった対応が挙げられるでしょう。
日本の教育システムの透明性は世界で評価されていますが、現場の負荷がそのシステムの完璧さを損なっている実態は看過できません。受験生たちの努力を真にサポートするには、こうした運営の「見過ごされがちな課題」を徹底的に解決する責任があるのです。
ネットからのコメント
1、センター試験の時代はあくまで基礎力を確かめる事が目的で、難易度も簡単でした。理系なら数ⅠAは100点を狙って当たり前というレベルでした。しかし今の共通テストは、数学の文章も現代文かと疑うほどに長く、理系でも満点はかなり難しそうです。さらにかつては副教科だった情報が正式に科目として加わるなど、今の高校生は本当に大変だと思います。
2、いろんな人がいるっていうことを社会人になる前に知ることができていい機会だったのではないでしょうか。 迷惑行為は見過ごせませんが、少なからずそういった人と接しなければいけなくなる。 これまで静かに集中できる場を一生懸命に与えてくれていた人の存在に感謝できる人になってほしい。
3、20年前ですが、国公立一次(センター試験・共通テスト)は、いかに直前まで詰め込んだ自分の知識を吐き出すかというテストで、周りとではなく自分の中の闘いだと思っていました。私は余裕もなかったので、弁当食べた後はずっと自席で用語集等を読んでいました。外にランチを食べに出たり、おしゃべりしている受験生は、本当にマジで出来る人達です。暖房がとか、音がうるさいとかは試験慣れしてないだけなので論外です。
4、そもそも、共通テストの難易度は高くなり過ぎた印象。教科書の内容をしっかり覚えればそれなりに点数が取れたセンター試験と違い、共通テストは大幅に文字数が増えて処理スピードを求められる。数学でさえ文字数が大幅に増え、国語力が必要になった。
これにより、生徒が対応できなくなり共通テストは少子化の数以上に受験者が激減。みんな総合型や推薦に流れて行きました。これに昨年度からは教科情報が加わった。受験者にさらなる負担をかけて苦しめる愚行で、総合型に流れる人がさらに増えるでしょう。そして、共通テストを改悪した人は責任を取りません‥‥
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/baba68876ffc108750d42ece0ad01ee83bacd22a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]