昨年11月、静岡県富士市でイラン人の薬物密売組織が摘発されました。警察はアメコミやゲームのキャラクターを模したシャブ玉約5万錠、覚醒剤約40キロ、アヘン約10キロ、コカイン数キロの大量薬物を押収。彼らは密輸・製造・密売を行っていたとされ、特にキャラクター錠剤で使用への抵抗感を低下させる狙いがあったと報じられています。過去にもイラン人グループは違法薬物や変造テレフォンカードの密売で社会問題を引き起こしており、なぜ再び大規模組織が出現したのかが問われています。現場は「ヤード」と呼ばれる場所で、密造した錠剤の製造機も押収された模様です。

この事件は、社会全体に対して深い憂慮を投げかけています。違法薬物にキャラクターを使用することで、特に若年層をターゲットにした危険な手法が見られ、社会の安全を脅かす行為と言えるでしょう。
この事件が示す異常性は、現代社会における薬物製造・密売手法の洗練化と拡散にあります。問題の根本は、我が国の薬物取締制度の不備にあるかもしれません。これを改善するためには以下の三つの具体策が必須です。第一に、監視体制の強化として、特に国際的な薬物密輸の経路をより厳密に追跡する必要があります。第二に、教育機関において、若者に対して違法薬物の危険性を啓蒙し、抵抗力を育てるプログラムを強化しなければなりません。第三に、薬物製造機器や原材料の流通に対する法規制を強化し、密造行為を抑制することが求められます。薬物問題への取り組みは、社会の安心と安全を確保するための基本的な義務です。今こそ、迅速かつ実効性ある対策が求められています。
ネットからのコメント
1、覚醒剤の錠剤にアニメやゲームのキャラクターが刻まれるのは、若年層への心理的ハードルを下げ、見た目で警戒心を薄める狙いがあるとされている。海外では菓子と誤認した子どもの誤飲事故も起きており、極めて悪質。日本でも「見た目が可愛い=安全」という誤解が広がらないよう、危険性をもっと周知すべきだと思う。
2、日本での薬物事件は欧米に比べて圧倒的に少ないですが、これには日本人特有の価値観も大きく関係していると思います。日本では世間体や恥を嫌う文化が未だに根強い上に、何よりも「和」を尊ぶ精神が浸透している。これが、日本の治安の良さに大きく寄与しているのは間違いないと思います。海外に行ったら本当によく分かりますが、日本人の協調性や礼儀正しさ、治安の良さなどは世界的にみて本当に珍しいものです。この美しい日本の姿をこれからもずっと継承して行きたいですね。
3、同じような錠剤で、えっ?なんでピカチュウ?としばらく不思議だったのを思い出しました。でも薬物に限らず、サイバー犯罪グループがハローキティと名乗ったり一般的にハッキングサイトと言われるような最大のサイトの管理人がポムポムプリンだったり、そういうのを見てるうちにそういうもんなんだなと慣れて疑問を持たなくなった。そういうのを選ぶ心理はちょっと気になる。
4、外国人によるヤードを法的に禁止にするか定期的に抜き打ちで警察が検査などやっていくしかない。
ヤードがここまで胡散臭いイメージ付くまで国の法律が放置しているのも問題かと思う。外国人に日本の治安を乱されるようなことはあってはならない。薬物持ち込んだ外国人は二度と親族含め日本に来れなくする法整備即実効すべきかと。薬物は国を滅ぼしますよ。少子化より恐ろしいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/573d95077c4812429ce95746545bbddf0c75c760,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]