赤沢亮正経済再生相は、1日の閣議後会見で、日米間で合意された自動車関税の引き下げが実施される時期について、速やかな履行を求める意向を示しました。先週合意された自動車関税は、25%から15%への引き下げですが、実施には時間がかかる可能性があるとの懸念が示されており、赤沢氏はその根拠を否定しました。トランプ大統領は、7月31日に米国が数十カ国から輸入する品目に対して相互関税を課す大統領令に署名し、日本の税率は合意通り15%に確定しました。
赤沢氏は、米関税の影響として日本の対米輸出や世界経済の総需要が低下する可能性を指摘しました。日本政府は、米国の通商政策における不確実性が低下したことを評価し、日本経済や世界経済へのリスクが減少したとの認識を示しています。
赤沢氏は、経済安全保障上のサプライチェーンを日米間で構築し、米関税によるピンチをチャンスに変えると述べ、今後の経済成長に期待を寄せています。
ネットからのコメント
1、こういうやり方は世界中で怒りと反発を生む。私はもうアメリカ産のものは買わない。スタバ、マック、コストコには絶対に行かない。アマゾンは退会してアカウントもない。生活に全く支障ない。YouTubeプレミアムも解約した。こういう人が世界中で何億人もいると思う。日本の製品やお店、サービスを大事にする機会にもなる。
個人でもアメリカから脱却して行った方がいい。意識の改革になる。
2、アメリカとの相互関税を文書無しで活動するな日本にとってアメリカになぜ80兆円を投資する必要があるのかだよ石破総理 赤沢氏 文書を公開して記者会見を開いて国民に対してアメリカとの相互関税を説明しろ80兆円は何処から調達してアメリカに投資活動をするのかだよ石破総理 赤沢氏 80兆円は財源や総税で投資しないと宣言して下さい
3、血税80兆円犠牲にするより消費税無くすことが交渉材料なり得ただろ石破と初対面の時からずっとトランプは消費税を関税とみなすためそれらを改めない国に関税を課すと言ってるのに自民党、財務省は消費税を守って税金をドブに捨てる年間消費税収は29兆円この80兆円とどういう天秤の掛け方したら消費税残すという答えになるのか
4、呑気の極み。ごく普通に景気は悪くなっていくと断言できます。少なくとも今より良くなることは無いです。これは日本だけではなく。世界経済が大きな曲がり角に来てるし、それを加速させたのがトランプ。
呑気だと備えをしません。危機感を持たないと臨機応変に対応出来ない。日本はやばいと感じます。各国は合意した国も先を考えて脱米国に取り組んでると思います。もう先の先を見た取り組みをしてると思います。そうしないとまた何十年も低迷することになるが、日本はダメかなって改めて痛感した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/082b052fc7d8d95218524e183214eeb4cf22e017,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]