日時:2023年4月9日午前6時38分
場所:東北新幹線仙台・古川間、新幹線総合車両センター構内
出来事の流れ:車両センター構内で停電が発生し、原因を点検した結果、カラスが架線付近で感電した可能性が指摘された。停電は約1時間後の午前7時42分に解消されたが、仙台発・東京行きの新幹線「やまびこ208号」「やまびこ124号」、またその連結先の「つばさ124号」に遅延が発生。最大遅延時間は31分、影響を受けた乗客は約1050名。
結果:被害は人的には確認されないものの、一部新幹線利用客のスケジュールに支障をきたす結果となった。

停電の原因として感電事故を引き起こしたカラスへの同情が感じられる一方で、交通システムの大規模障害は軽視できません。
カラスが架線に接触しただけで新幹線全体に影響が及ぶ現在のシステムでは、公共交通機関として信頼性に欠け、課題が明白です。利用者は通常通りの運行を期待しているだけに、このような小動物による停電障害は、基盤の脆弱性を露呈しています。
根本的な解決策には、第一に、高電圧架線の防護構造を改良し、小動物や鳥類が接触しにくい設計を導入することが必要です。第二に、停電時の緊急対応を迅速化するための予備電源システムの強化。第三に、生態環境に配慮しつつ、周囲での動物侵入を防ぐ設備を設置すべきです。
新幹線は日本の交通インフラの象徴であり、信頼を揺るがすような障害はあってはなりません。安全性向上に向けた取り組みは、乗客の利便性と安心感を確保するのみならず、国際的な評価にも貢献するのです。
ネットからのコメント
1、カラスは針金で巣を作ったりして、他所でも感電して停電の原因になる事が有ります。更には電柱の上に鳥の巣が有ると、タマゴや雛を狙ってヘビが登るので、これがまた感電すると停電したり、最悪火災の原因になる。なので、電柱に鳥の巣を見付けたら、早目に電柱の管理者に連絡した方が良いです。
試験的にゲーム感覚で通報出来るアプリが有るみたいだけど、全国的に流行れば、事故やトラブルも減って良いかもですね。
2、同じ遅れに遭遇しても、その原因により怒り度合いは変わってくる 東北新幹線がまた遅れていると聞いて今度は何かと思ったが、今日のはまあ仕方ないかなと
3、これでカラスも懲りただろうな。ただ現場を目撃していた他のカラスはショックだっただろうな
4、東北新幹線は、ここ数年ご難続き。開業して40年色々とトラブルが起きてきている。大きな事故にならないよう、最大限メンテナンスをしっかりやってもらいたいです。これから暑くなります。ご安全に
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0452a0c885f069d4c19ccb0f870a20cd1bb08dfe,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]