岡山県在住の55歳のトラックドライバー、真吾さんは、妻かおりさん(50歳で若年性アルツハイマー型認知症と診断)との生活に奮闘しながら、SNSを通じて認知症への理解を広めている。6年前の病気発覚以来、慣れない家事や介護に追われる日々が続く中、自身の経験を発信することで、多くの人に情報と希望を届ける活動を開始。現在、TikTokのフォロワー数は12万人を超える一方、妻の病状は進行し、自宅での介護に限界を感じる瞬間も増えている。それでも「もう少し一緒に頑張りたい」と涙ながらに語る真吾さんの姿は、多くの共感を呼んでいる。

誰よりも近くで大切な人の変化を見守り、責任を持って接し続ける日々の中で、どれほどのストレスや孤独を抱えたことでしょう。
真吾さんの「死ぬか逃げるか」まで思いつめながらも、それを乗り越え、SNSを通じて他者の助けとなる道を選んだ姿勢は尊く、心を動かされます。
ですが、あなたがどれほど努力しても、認知症という病に振り回される辛さは計り知れない。「もうとっくに限界」という息子さんの言葉には、無理を重ねる状況が心配でならなかったのでしょう。真吾さん自身の健康や心が壊れてしまえば、かおりさんを支えることすらできなくなってしまう――。これを読んで、私も両親の介護中に同じように追い詰められた経験を思い出しました。その時周囲が投げかけてくれた「誰かに頼るのも立派な愛だよ」という言葉が、どれほど救いだったかと思います。
どうか少しずつでも頼れる部分は専門家や施設に預け、夫婦で過ごせる時間を今以上に大事にしてください。真吾さんの存在は、既に多くの人の希望となっています。未来に明るい光が差し込む日を願っています。
ネットからのコメント
1、すごくわかります。母はこの数ヵ月調子がよくなく、どれだけ頑張っても暴言や不機嫌さに心が疲れる。
私は顔面麻痺で瞼の痙攣から頬の痙攣で手で押さえていないとビクビクとしてしまう。今は服薬で対応。逃げたいけれど逃げれないからか、謎の高熱が単発ででてしまったり。たまに楽しそうに笑うと愛おしくて、クタクタだと逃げ出したくなる自分にもこの状況にも涙がでそうになる。泣いたところで何も変わらないし、泣きたいだけで涙はでない。施設を考えてはまだもう少し。もう少しもう少し。
2、私の両親も認知症で母親は先日、他界しました。母親は長いこと認知症を患い最期はかすかに声を出すことと指先が少し動くだけでした。母親がまだ動けるうちは喧嘩をしましたが、徐々に弱っていくと、自分への後悔が強くなりました。母親を家で看取りましたが、最期の半年は一日の大半を母親のために使いました。同じことを父親にやれるかといえば、もうできないと思うぐらい大変でした。でも母親を家で介護してよかったです。今でも母親のかすかに動く優しい指先の感覚を思い出し泣けてきます。自分も少しは人に優しくできるようになれたかもしれません。
3、病気って色んなこんなはずじゃなかったを生み出すのですよね。
誰も病気になる未来なんて想像してなくて、でもそれは誰にでも可能性があって。最近は元気にデイサービス通ったり、散歩してる高齢者を見ると、このような人になるには相当な運が必要なのかなと時々思ったりします。
4、私の妻は、60歳を過ぎた頃物忘れが激しくなり、受診した結果、アルツハイマーと診断されました。65歳以下なので、定義上は若年性になります。でも、エーザイが開発したアルツハイマーの治療薬レカネバブを投与すること約2年、進行も抑えられているように感じます。この薬は、認知症が中度以上になると効かないようです。今後は、中度以上の人にも効くような薬が開発されることを期待して止みません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/276b184ff2606d558ec708375a21b688c4da18fe,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]