事件概要:2023年8月8日、新宿駅前で参政党の街宣が行われ、反ヘイト団体によるカウンターデモが行われました。参政党はその清潔感のあるコンサバ系の服装を保ち、対抗デモの参加者はカラフルな髪色とヨレた服装で、両者が対立しました。カウンターデモ側がミストと称する煙幕が使用され、周囲の通行人に影響を与えました。参政党の候補者の服装は選挙での支持を得る要素となり、服装や見た目の印象が支持に関与する時代の中で重要な役割を果たしているとされています。
コメント:現在の政治キャンペーンの一つの課題が浮き彫りになる展開です。参政党が清潔で親しみやすい印象を押し出している一方で、カウンターデモ側は見た目で強烈に対抗しようとしました。だが、見る者にとって外見から受け取るメッセージは多く、感じ取られる印象が実際の主張を覆い隠してしまうことがあります。特に、感情的で強硬な姿勢は、政治的論理を圧力戦術に変え、衝突を呼ぶことが多いです。イメージや見た目の影響力が高い現代社会において重要なのは、対話と説得力です。服装や振る舞いはその一部であるとともに、言葉がどれほど豊富でも、行動で表される誠実さが最終的に信頼を築くのです。そして、民主社会では、説得こそが他者との関係構築の鍵となることを忘れてはいけません。
ネットからのコメント
1、中指立てて野次を飛ばしているしばき隊が直近の選挙で標的としていた候補者は逆に当選しちゃってるんですよねその標的にした候補者はそれぞれ賛否両論というかどちらかというと非の部分も多い候補者でもあったりしますが、しばき隊が標的にすると候補者の是非以上に、その反社会性のおかげで逆に有利に働いてしまうということに気づかないものでしょうかね?まあ気づかないというか理解できていないから同じことを繰り返しているんでしょうけどね2024年都知事選 小池知事2024年衆院選 萩生田議員2024年兵庫県知事選 斎藤知事2025年参院選 参政党
2、これはみんな思うだろうな。参政党さんはさやさんもだけど、梅村さんや現職の衆議院の方も含めて見た目が良い。反対派については参政党を差別主義者と言い、帰れと騒ぐという手法が問題。見た目の悪さは勿論だけど。演説をさせない意図だろう。なんでこんな酷いやり方をするのかと思い参政党に判官びいき的好意を寄せる。よく話を聞いてみると、中道右派くらいのことしか言ってない。別に普通じゃない?ただ反ワクとか憲法草案とか、微妙なのも有る。でもあの反対派の方がよほど危険だろうとなり、よしじゃあ参政党で。私は上記のような流れで参政党に入れた。SNS戦略に乗せられたと言われるだろうが、あの反対派はそれだけ不快。
3、参政党には、大いに期待してます。幕末の勤王の志士が立ち上がり結果的に徳川長期政権が倒れたように結局、スパイ防止法も外国人による土地購入規制も憲法改正も出来ず、戦後長く続いて身動きが取れなくなっている自民党長期政権が倒れるのは時間の問題。明治維新から先の大戦の終結まで77年。戦後もすでに80年経ったのだから、そろそろ時代が動く頃。
戊辰戦争に西南戦争、第二次大戦と時代が動く際はゴタゴタが続きますが、参政党は日本を救う救世主となるはず。日本国民もあとに続きましょう。
4、参政党云々を抜きにして記事を読めば、単に「立候補者もそれを批判する側も、周りからどう見られるかを意識しましょうね」という至極真っ当なことでしかない。参政党がトンデモなのは間違いないけど、今回の選挙で上手くやったのは事実。例えば左派が故安倍首相を批判するデモをした時、顔を模した人形をブルドーザーで轢き潰したことがあったけど、同じ精神性を持った身内同士は盛り上がったんだろうけど、大半の人はドン引きだった。個人的には大昔の極左の内ゲバ時代から変わらず「敵には何をやってもいい」という精神が息づいてるように思う。その点は昔から極右の方が比較的(あくまでも比較的に、)上手いことやってる気がする。第一印象だけで決めるのは危険だけど、そもそも支持を拡げたい側の人間がその第一歩になる第一印象を気にしないでどうするんだよ、って話。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/625ea55dedfd2041625c1b403ccc1730886062de,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]