4月18日、元阪神タイガースの関本賢太郎氏がSNSで活動自粛を発表。同日「週刊文春」による報道では、関本氏が預託法違反の疑いがある企業「クリアースカイ」に深く関与していたとされる。同社はサーバー機器を高額で販売した後、利息を付けて買い戻すとうたって顧客を募集。実際に買い戻しは行われず、全国で約5000人、被害総額250億円が報告されている。関本氏は自身も約3000万円を投資する一方、企業のイベントに参加し、発言が信用形成に利用された可能性が指摘されている。現在、告発状が消費者庁に提出され、被害者からの批判が高まっている。

関本氏が預託法違反の疑いがある業務に関与したという事実は、我々が見過ごすことのできない深刻な問題です。元プロ野球選手であり、多くのファンに支持されていた彼の影響力が、結果的に詐欺的スキームの信用形成に利用された事実は異常であり、事態の重大さを物語っています。
本質的な問題は、著名人による広告塔的活動が法的責任を伴わず、結果として不特定多数の消費者が被害を被る状況を防げていない現行の法制度にあります。また、詐欺的ビジネスが信頼を背景に堂々と展開される社会構造や監視体制の脆弱さも批判されるべきです。
解決策として、まずは被害者救済を最優先に、企業と関連人物の法的責任追及を徹底するべきです。次に、広告塔としての著名人活動に対する法的規制を強化し、透明性と消費者保護を担保する制度を確立すべきです。さらに、詐欺的商品やサービスを早期に摘発する消費者庁の能力向上が必要不可欠です。
信頼を裏切られた人々の苦しみを軽視してはなりません。スポーツ選手としての過去の功績は尊重されるべきですが、その影響力が悪用された場合には、相応の社会的責任を負うべきです。我々が目指すべき社会は、信頼が通貨となり、不正が毅然と排除される理性的で公平な未来です。
ネットからのコメント
1、ある意味では典型的な引退後のアスリートのあるあるなのだろうか?清原の父ちゃんが、清原が投資をやってみたいと言った時に「お前にとっての投資ってのはひたすら練習することやろ、それでヒットやホームラン、お金という形で帰ってくるねん」と珍しく激怒したらしいけど当時から野球選手にとっての投資やお金の誘惑ってリスクが高いと認識されてたんだろうな。
2、インタビュー受けてた投資家なる人物が、阪神ファンで阪神の元選手がいたから500万以上払ったと言ったようになっているがこのレベルで投資家とはずいぶんレベルが低いように感じるが…まあアスリートなんて引退した後はお金の知識とか皆無だろうから、ちゃんと勉強できるような機会を設けてあげられるといいよね
3、クリアースカイ社から定額の報酬を受け取るのみで、利益分配や勧誘による歩合報酬を受け取っていないのであれば、著名人として利用されただけですね。もし関本が多額の出資をしたことも事実であれば、出資額の方が受け取った報酬よりも大きい、関本も被害者という位置づけになると思います。もちろん、被害者だからと言って著名人の立場を利用され新たな被害者を生み出してしまうことは防げなければならないのですが。
4、所属事務所は何をやっていたのだろうか?自社所属のタレントの関本氏を依頼会社のイベントやらに出席させるにあたり、相手方をしっかりと見極めて仕事を請け負ったりはしなかったのだろうか?会社を通して仕事が来て、依頼のとおりにパーティーに参加して、ウケのいい話をして来場者を喜ばせて来たら、実はとんでもない会社だったとか、関本氏も被害者だろうに。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bf381ae4aeae64f814a8da3d51cac14a0dd1473d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]