大谷翔平選手が出場した米大リーグ、ドジャース対レンジャーズ戦(現地10日、ドジャーススタジアム)では、試合終盤にドラマがありました。ドジャースが3点リードして迎えた8回、大谷選手が5打席目で申告敬遠されると、スタジアムは大ブーイングに包まれました。結果的にドジャースは9回に3点を許し同点に追いつかれるものの、マンシー選手がサヨナラ本塁打を放ち、8×―7で勝利しました。一方、大谷選手はこの試合で右前安打を記録し、日本人新記録となる44試合連続出塁の偉業を達成しています。

この申告敬遠によるスタジアムの反応は、スポーツの興奮とは裏腹な一面を浮き彫りにしました。敬遠は戦略的要素として受け入れられるべきか、それとも観客の期待や選手同士の真剣勝負を損なう行為とみなされるべきか、議論の余地があります。本件を考察してみます。
申告敬遠の頻発は、スポーツというエンターテインメント性を損なう恐れがあります。
ブイーイングが示したのは、観客の「真剣勝負を期待する声」です。競技の戦略的要素を否定するものではありませんが、特定選手を避ける動きは、結果として試合の魅力を減らしてしまいます。
背景には、MLB全体で得点効率を重視する思考があることが挙げられ、ルール上の矛盾や過剰な合理化がエンタメ性を阻害している現状があります。また、選手個人に精神的負担を強いる可能性も無視できません。
解決策としては、①申告敬遠の可否を議論する場の設置、②敬遠数に制限を設ける新ルールの検討、③特定選手だけを標的にした戦略に対する慎重な検証が必要です。観客が求める"本物の競争"を確保するためには、選手と観客の双方が満足できるシステム改善が求められます。
合理性の追求とスポーツの感動は、時に相反します。申告敬遠の多用はスポーツの魅力を犠牲にする危険性を孕んでいます。このままでは、競技そのものの心臓部である「フェアな勝負」が忘れられてしまうかもしれません。観る者の心を燃やすゲームを守るために、適切な進化を期待したいところです。
ネットからのコメント
1、今日の試合は何かと話題の大谷ボブルヘッドデー。44試合連続出塁が達成できたし、ド軍逆転して3点差の9回に守護神ディアズがまさかの3失点を喰らって同点にもつれ込んだが、その裏さらに絶好調マンシーが本日3本目となる脅威のサヨナラ弾で劇的な決着という波乱の試合でした。1塁が空いていたので大谷の申告敬遠は仕方ないか。しかしそれ以上に、5打数4安打の3HRと大活躍のマンシーには脱帽だなぁ。。。
2、大した記録だけどあくまでも『日本人』に限定したものだからね。本人は大して気に留めてないでしょ。出塁して軽く手を叩いたのだって、個人の記録ではなくてチームの勝利のため。もう今の大谷は「日本人初」とか「日本人最多」とか、そういう括りで報じるレベルの選手ではないから、あまりもマスゴミが騒ぎ過ぎるの見ていてちょっと恥ずかしいかなとさえ思うよ。勿論、記録は継続して欲しいし成績も上向いていって欲しいしドジャースも勝っていって欲しいとは思うけどね。ドジャースは大谷に限らず、野茂をはじめとして過去から現在に至るまで多くの日本人プレイヤーが在籍した日本のファンから見ても馴染みの大きいチームだからね。
3、今年の大谷は他の日本人メジャーリーガーが増えたことでその凄さがより浮き彫りになっているイチローにはバットコントロールミート力以外全て勝っているか同等レベルだからイチローの連続出塁を超えたが大谷は必ず四球が入る。あれほどの身長、広いストライクゾーンがありながらこれほどの四球があるのは異次元中の異次元100試合連続出塁、サイ・ヤングを真の二刀流として同時に獲得するだろう
4、仕方ないとは言え…見せ場がなぁ相手側からしたら、ファースト空いてるのに、なんで大谷と勝負せなあかんの?は正論だけどね。見てる方としては…それにしてもマンシーすげー!!たまにあるんだよね、マンシーDay。これがあるから、マンシーのファンはやめられないwパヘスも凄い! まだ25才だっけ。これだけのスター軍団の中で、25歳の若者がこれだけ結果出してりゃドジャースは強いよ。ディアスどんまいだ!こんな日もあるけど、勝ち投手はディアスか、グラスノウ気の毒だがどんまいだ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/85c42f2ac4231abd5fad662cae75cfc58a4bff46,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]