中国政府がロンドン中心部に新設を計画する巨大大使館の承認を巡り、英政府は厳しい判断を迫られています。大使館は王立造幣局跡地に建設予定で、これは欧州最大規模になる見込みです。この計画について英国議会や反対派が、施設が『スパイ拠点』になる懸念を示し、黒塗りの地下室やトンネルの存在についても説明がなく、機密情報の危機が指摘されています。2018年に約2億5500万ポンドで土地を購入した中国ですが、地元自治体に計画が却下され、延期が続いています。スターマー首相は、1月末の訪中や北京の英国大使館拡張を含めた経済利得を考慮しつつ、1月20日を期限に最終判断を下すことになっています。昨年11月には中国女性スパイが議会に接触する事件もあり、MI5は警鐘を鳴らしています。

この中国大使館建設計画の承認を巡る懸念は、単なる外交問題にとどまらず、国家安全保障に関わる重大な課題です。
今の英政府の立ち位置は、経済的な利益と安全保障の間で揺れ動き、現状では安易な承認は厳しく批判されるべきです。まず、政府は大使館計画の透明性を求め、中国側に地下施設の具体的な用途などについて詳細な説明を義務づけるべきです。また、独立した第三者機関による建設予定地の安全保障評価を実施し、不透明な部分をクリアにすることが急務です。さらには、中国と他国の情報活動に対する法的規制や監視の強化を進めることで、今後同様の問題の再発を防ぐ対策が求められます。これらの具体策を通じて、経済利益の追求よりも国家と市民の安全が優先されるべきです。英政府は、短期的な経済改善を理由に安全保障を犠牲にするべきではなく、健全な価値観と国家倫理に基づく選択を迫られています。
ネットからのコメント
1、大使館の中は立ち入りできないから、大きくなればなるほど権力がましてしまう。英国はどうしてとめられなかったか、法整備ができていなかったからでしょう。日本は学んで、他国の公的機関の建築を規制すべきです。
2、>設計図面には黒塗りの地下室やトンネルがあり、中国側は用途の説明を拒否。
建設予定地の直下には金融街のシティーとカナリーワーフを結ぶ重要通信ケーブルが通るため、機密傍受といった安全保障リスクが指摘されている。…いや、こんな立地条件のカラクリ屋敷、承認無理でしょ。英も賢明な判断をした方がいいですよ。そして日本も国内にこんなの造らせない様に。同時に外国人の土地取得を厳しくして下さい、早く。
3、そもそもの間違いは、中国にお金持たせ事。中国にその土地を買われた時点で英国はかなり厳しい状況になった。日本も早く土地取得規制を厳格化して欲しい。誰も、中国の土地買えないんだから、中国が他国の土地変えないようにできないものでしょうかねぇ。中国の土地なんて欲しくもないけど・・・・。
4、イギリスは移民政策によって、元からいたイギリス人が減り続けているんだよね宗教的に合わない移民を受け入れて、今では人口的にひっくり返されて、先行きが危うい日本も遠くない未来、地方自治体から外国にマインドを持つなんちゃって日本人にとって代わられる
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/58f6fc4c336f9c56baf04feaad34e014c0532e94,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]