NHKの和久田麻由子アナウンサー(37)が来春までに退局し、フリーに転身して日本テレビの新報道番組を担当することが明らかになりました。彼女はこれまで「おはよう日本」や「ニュースウオッチ9」などの主要番組で活躍し、紅白歌合戦の司会や東京五輪の開会式中継を務めた経験があります。私生活では2児の母として育休を経て職場復帰しましたが、子育てと仕事のバランスを考慮し、自分のペースで働ける環境を求めて退局に至ったようです。
彼女は日本テレビの土曜午後10時枠での新番組に内定しており、現在その枠で放送中の「with MUSIC」は春改編で終了予定とされています。これにより、TBSの「情報7days ニュースキャスター」との視聴率争いが期待されています。

和久田麻由子アナウンサーの自由な決断に注目が集まっています。彼女はNHKで重要な顔として多大な貢献をしてきたことは紛れもない事実ですが、そのステージを民放に移すことで新たな挑戦を選んだことに勇気を感じます。アナウンサーとしての光り輝くキャリアを築いてきた彼女が、さらに視聴者に親しまれる存在となることが期待されます。育児も大変な中、仕事と家庭をバランスよく両立させる姿には励ましを受ける人が多いでしょう。同じ状況にいる人々へのメッセージとして、決断が多様な選択肢を生むこと、および個々の状況に最も適した道を選ぶ重要性を思い起こさせます。
新しい挑戦が彼女にとっても、視聴者にとっても素晴らしい結果につながることを心から願っています。
ネットからのコメント
1、ナレーションのような裏方の仕事ではなく、結局のところ自分が画面に出る番組を持ちたかったのかも知れない。子育てしながらの働きやすさなら時間的に融通のきくナレの方が良いと思うけど…育休とはいえ2回の長期休暇から復職してすぐに辞めてフリーなんて。2回とも看板番組持ってたから休暇入る時の現場は大変だったと思うよ。結局はこの人も自分主役の人か…なんか、そういう人だったなんて、見方が変わりました。アナウンサーって、その人の印象は大事だと思う。
2、私、つくづく僻みっぽいなって自分でもわかっているんだけど、敢えて言わせてね。NHKの女子アナって『育休』を最大限利用して、スッと退職次のステップってパターンが多いよね。勿論、『育休』は権利だし、企業側も推進しているから大切だし必要。だけど、ある程度の復帰前提(体調が戻らず、泣く泣く退職とかは除く)とか、NHKの高額賃金保障とか諸々考えると、正直気持ち的に複雑。民放行くのに、多額の現金動いているだろうしなぁ…。
次のステップ目指して意欲的に行動出来るのは凄いと思うけど、どうなんだろう?まぁ、個人の判断だから周りがとやかく言う事じゃないけど、こういう話題が出る度に『あ〜っ、人生虚しっ』と一瞬下を向くのよ。でも、単純だから立ち直りも早いけれどね。
3、安住さんの方が強いと思う。NHKで見るから映えるアナウンサーであって、民放しかも日テレでは活かしきれない。
4、TBS系の「情報7daysニュースキャスター」(以下「Nキャス」)はその前進の「ブロードキャスター」時代を含めると、30年ぐらいの歴史があり、かつ、視聴率も相当高い。日テレは日曜朝のTBS「サンデーモーニング」に「ザ・サンデー」をぶつけ、それが今日の「シューイチ」に繋がった実績があるのだが、「サンデーモーニング」は癖があり、視聴者を選ぶ番組内容のため、それが嫌だという視聴者が日テレに流れたため、両立できたといえる。これに対して、「Nキャス」はそれ程癖はなく、安住さんの好感度も高い。視聴習慣を変えるのには相当時間がかかることからして、「Nキャス」の牙城を崩すのは相当厳しいと予想される。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8506f01c0d8f37421f78d9c7892050a3931de1a1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]