事件概要
2025年8月10日、実業家・タレントの宮崎麗果(37)は、自身のインスタグラムで飛行機内でのエピソードを報告しました。ハワイ行きの便にて、11ヶ月の赤ちゃんが寝かしつけ前に泣き、同じ列の乗客から激しいクレームを受けました。乗客は「うるさい」「席を変えろ」「弁償してほしい」と要求し、機内の空気は緊迫したといいます。
宮崎はその後、子連れでの飛行機利用に対する批判を受け、「子連れの親子を責めないで」「赤ちゃんが泣くのは避けられない」と訴えました。また、他の乗客に対し耳栓やノイズキャンセリング機器を利用するよう提案しました。この発言は一部で大きな反響を呼び、炎上しました。
コメント
赤ちゃんの泣き声は、特に長時間のフライトにおいて避けがたい現象です。しかし、周囲の反応として、乗客の不寛容さが際立ちます。このような事例では、共感と理解の欠如が問題の本質にあります。社会全体で、子連れ家庭に対してもっと寛容になる必要があります。航空会社も、こうした状況に配慮した対策を講じるべきです。例えば、事前に子供が多く乗る便を案内する、親子向けの配慮を強化した座席配置を提供するなどの取り組みが考えられます。
もちろん、乗客自身も、飛行機内での不快感に対してある程度の寛容さを持つべきです。公共の場での共感と協力が、このような問題を解決する鍵となるでしょう。
ネットからのコメント
1、赤ちゃんが泣くのは当たり前なんだけどそれを当たり前で相手に我慢しろという態度はあり得ないと思いますよ。すくなくとも、ごめんなさいの謙虚な態度があればこそ我慢できるというものですから。相手も静かに飛行機乗りたい気持ちはある訳ですから。
2、子ども本人だって、無理に飛行機で連れ回されて、訳もわからず怒られるよりも、ある程度親の言いつけに従って行動できる年齢になってから、楽しくお食事や旅行を楽しみたいのでは?珍しい難病で、飛行機に乗らないと行けないような場所にしか専門医がいないとか、よほどの事情がないかぎり、赤ちゃんを飛行機に乗せてまで旅行を今すぐしなくてはならないものではないですよね。挙句、うるさいならそちらが耳栓用意しろ、堂々と子どもを連れて行きましょう、なんて、非常識にもほどがある。同じ女性として恥ずかしいです。うるさくしておいて、それを怒られたら、「もう、その事実に抗うのは無駄な抵抗です笑」と小馬鹿にしたようなコメントをして、それでも親かと。
こういう話題のときに必ず「だから少子化になるんだ」っていう人がいますが、非常識な親子が増えるくらいなら少子化のほうがマシですね。
3、だから子連れ様って言われるんだよ。子供泣いた事実をちょっと言われたくらいで騒ぐぐらいなら泣かさないかプライベートジェットで行けよ。同列だったって人も泣いたことを責めてるんじゃなくて、親の態度が鼻についたとか長時間だったとかで嫌だったんじゃない?普通は子供がないたくらいで言わないよ、おっしゃる通りみんな赤ちゃんの時期があったんだから。大人専用のがあればそっち選ぶ人いるかもね。
4、いや、公共交通機関の共有スペースなんだから。少なくとも「周りの方にご迷惑かけて申し訳ありません」的な気の持ち方は必要でしょう。もしも「赤ちゃんは泣くのが当たり前なんだから、アンタら我慢しろ」「アンタが寝れないならアンタが耳栓用意しろ」と言うなら傲慢極まりない。プライベートジェットででも旅してください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/df6bac8384f3a24c9c0464df6f381e2ffa96f4be,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]