事件概要:2025年7月31日、静岡県伊東市の田久保真紀市長は続投を宣言し、その理由として新図書館建設計画の中止と伊豆高原メガソーラー計画の白紙撤回を挙げた。しかし、8月8日、市長は「水面下で激しく動いている」という発言を訂正し、「周知の事実である」と述べた。これに対し、市長はメガソーラー計画が既に終わったと説明しつつ、計画推進派が市長に就任すれば許可が再開される危険性があると警告。
市の職員や報道機関は市長の発言の矛盾や透明性の欠如を指摘し、市役所内に亀裂が生じている状況が明らかになった。
コメント:この件に関する問題は、市民との信頼関係の欠如に端を発している。田久保市長が公表した内容とその後の訂正は、行政の透明性や一貫性の不足を露呈させた。市民に不安や疑念を与えるような発言は、政治家としての責任感が欠けている証拠と言えるだろう。これを解決するためには、まず市民との対話の強化が求められる。公開される情報の内容とペースを見直し、市民が何を信じれば良いのか迷わないよう、透明性の向上が急務だ。また、メガソーラー計画に関する事実確認を徹底し、今後の方針を明確にする必要がある。こうした問題が繰り返されることを防ぐためには、行政の中立性を守るとともに、政治家の発言の慎重さを再認識させる必要がある。
ネットからのコメント
1、市長支持派の皆さまのご主張も理解はいたしますが、この市長を推して政策の実現を図ることには、すでに無理が生じているのではないでしょうか。もし市長支持派の方々が本当に市政の現状を憂うのであれば、市長を説得して辞任を促し、政治倫理上の問題を抱えない人物を擁立して仕切り直すことこそ、政策実現への王道であり、かつ近道であると考えます。
2、人として一片も信頼できないのは誰の目にも明らかでメガソーラーや図書館でなく市政自体がストップしているような事態で大半の伊東市民や市役所関係者の方々にはもはや災害でしょうね。外堀も徐々に埋まってきて遠からず失職するしか道はないでしょうが、失職後に某お笑い芸人がやってるような情報バラエティなどにこんな山師をくれぐれも出演させるようなこともしてほしくないですね。あちらこちらから損害賠償請求や一部報道では詐欺疑惑とかもあったようですから今までのツケをしっかり払わされる余生になって失職後をお過ごしになって悪い意味の教材としてせめて人の役に立てるといいですね。
3、これまて報道でこの騒動の経緯を見てきたが、嘘の上塗り、ごまかし、はぐらかし、論点ずらし、逃げなど、一体、この田久保という人間は、どういう人間なのか。法律に違反するしないの以前の問題として、市長かどうかの以前の問題として、人としてどうかの問題。こんな人間が日本の市長だなんて、憤りや怒りすら感じる。一国民として許せないし、同じ日本人として恥ずかしいレベル。色々と指南しているのは弁護士だろうが、弁護士も本人も何とか法に抵触しないように、それそれの場を切り抜けることしか頭にないようだが、社会的な批判も踏まえてもっと弁護士としてアドバイスすることがあるのではないか。最近、弁護士の良識すら疑問を思えてきた。
4、「メガソーラー推進派が市長になれば不許可が取り消されて許可が出ることもあり得るのです。そうなれば計画を止めることが非常に難しくなります」って、市民が次に誰を選ぶか考えるべきで、こいつが寄生し続けるための詭弁に利用すべきことではないよな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c2984009b0e1a5f382480e2ba3aca9d6bbd78d38,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]