12月31日に開催される第76回NHK紅白歌合戦に韓国発のガールズグループaespaが初出場することが発表されました。しかし、一部メンバーが過去にSNSで日本の原爆を揶揄するような投稿をしたとされ、出場中止を求める声が上がっています。署名活動も行われる中、東京美容外科の麻生泰統括院長はSNS上でこの議論に疑問を投げかけ、投稿は3年前のもので削除済みであり、批判が過剰であると主張しました。
一方で、NHKは投稿について揶揄する意図がなかったと確認し、出場予定に変更はないとしています。

この件に関して重要なのは、相互理解と過去の傷を癒すことができるかどうかです。麻生氏は日中韓の若い世代が文化やアートを通じて過去の対立を超える姿勢を評価しています。この視点から言えば、問題点は相互不信と過敏な反応であり、いかにして建設的な道を模索できるかが鍵です。まずは、歴史的背景を理解した上で、出場メンバーが誠意を示す場を設けることや、過去の不適切な投稿に関する透明性を持った説明が必要です。そして、平和への対話を促進するプラットフォームとして紅白歌合戦を利用することも考えられます。最後に、社会全体が異なる文化や歴史の中で生まれた意見を尊重しながら、未来志向の対話を行う必要があります。
ネットからのコメント
1、可愛いと言ってそこまで批判される事です。でも、それを消した。それから?です。反省のコメントや、その時の事を語りもしていない訳ですよね。結局は、反日的な考え方からの、もしかしたら無意識の投稿だったとしても、それについて今どう思っているかが分からない限り、わざわざ日本に来て、しかも国民的番組で、しかも年末という締めくくりに出てほしくないと思うのは、日本人として普通の感情だと思う。それを軽んじてほしくない。
2、投稿が3年前のことで消したんだから大丈夫という認識笑えました。なら80年前の時代的に仕方なかったことをいまだに言ってる国々はなんなんでしょうね。
3、少なくとも私は見たくないですかね。子供は何も知らないから見てしまうかも知れないですけど。だからって何も言いません。NHKは、お年寄りや子どもを騙してることに申し訳無いと思わないのかな?あるわけないか、約14万人のオンライン署名を完全に無視してましたからね。
4、見たい人が多ければOKという問題なのか?麻生氏のこの擁護は論点ズレで意味がない中韓がイヤとかそういった次元の話ではないのだが中韓に反発しているように感じる事象に対しの反射的なコメントなのかもしれないが論点ズレの認識なしに中韓反発による事象と捉える麻生氏の識見を疑わざるを得ない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ff7410b79cad3c4c6b5992f385b72ab9839a5233,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]