城島茂は12月9日、日本テレビからの謝罪を拒む決断をした。事の発端は6月20日、国分太一がコンプライアンス上の問題で『ザ!鉄腕!DASH!!』から降板し、無期限活動休止となったことにある。TOKIOの解散と株式会社TOKIOの廃業も発表された。11月26日に国分は日本テレビに対し"答え合わせ"を求めたが、同局は二次加害の恐れを理由に拒否。
12月1日にも福田博之社長が同様の姿勢を示したが、松岡昌宏と城島の継続出演を希望するコメントが出された。日テレ側は松岡の強い不信感を受け、12月10日に謝罪を表明したが、城島は撮影に集中したいと事前に拒否していたにもかかわらず、現場での謝罪を試みた日テレ側に対し改めて拒絶した。

この一連の騒動は日本テレビの態度に対する厳しい批判を呼んでいる。メディア企業がコンプライアンス問題に直面した際の対応がいかに不十分であるかをこの事件は如実に示している。特に、国分太一の降板に伴う謝罪や説明がないことは、視聴者や関係者に対する誠実さを欠いている。さらに『鉄腕DASH』への影響を軽視している点は、番組の長年のファンにとっても失望を招く結果となった。改善のためにはまず、日テレはコンプライアンスの透明性をもっと高めるべきだ。
内外からの信頼を回復するには、まず内部調査を徹底し、事実を公に示すことが不可欠である。そして、関係者との対話を行い、相互の理解を深める努力を怠らず、謝罪の場を正式に設けるべきである。最後に、長期的なブランド価値の保護には、視聴者の声をもっと真摯に受け止め、番組の質と一貫性を維持する姿勢が求められる。これらは、日テレが既存のファン層を再び惹きつけ、未来の視聴者へと確実に繋がる道を開く。
ネットからのコメント
1、DASH村の企画の始まりは確か「国土地理院発行の地図にDASH村という名前が載せられるか」だった気がする。それが。あの浪江町のDASH村つなり、昭夫さんはじめ沢山の地元の方々と一緒に農業に取り組んで。本当に素晴らしい番組だった。農業編をDVD手間出してくれたら買いたいと思っていた。 このまま消えていくのはあまりにも惜しい。山口さんの件ももう許してやっても、と思う。一度何かあったら執拗に責め立て永遠に攻撃する今の風潮。長瀬さん、国分さんも含めフルメンバーのDASH村をもう一度見たいな
2、TOKIO5人がアキオさんからビシバシ鍛えられているころからのDASHファンでした。
本気で自然と向き合い、様々な技術を身につけていくTOKIOがおもしろかった。しかし最近はあからさまに茶番な企画が増えて、TOKIOも年齢的なこともあり、後輩たちも岸くん以降誰が誰だか分からず、もう見なくなっちゃった。番組終了でもいいと思うけど、育成途中の植物たちがかわいそう。最近相葉マナブがおもしろいのは事実。相葉ちゃんと小峠さんの絡みが好き。
3、旧TOKIOのメンバーは日テレと縁を切り、他局のバラエティ番組に揃って移籍すれば良いのでは?例えば、テレ東で日曜夜7~8時にTOKIO(国分氏含む)主体の新たな番組を立ち上げるなど。鉄腕ダッシュでの30年に渡る経験・ノウハウは他局からも歓迎されると思うよ。
4、自分を含めて視聴者の多くはTOKIO有りきの番組と認識してると思うけど後輩タレントさんが出演してもTOKIOのメンバーが主役で後輩を見守り一緒に汗を流す番組のはず城島さんと松岡さんのモチベーションが無くなるようならもう終わりにしたら良いと思う
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/32d53183fb75fd45cad423d98064cc060246c6a3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]