深夜アニメが23時台に進化した理由は、視聴率の期待が高まる「プラチナゾーン」としての価値があるからです。日本テレビは「FRIDAY ANIME NIGHT」を1時間枠に拡大し、フジテレビも『ONE PIECE』を日曜23時15分へ移動しました。これは人気マンガのアニメ化が安定した視聴率を提供するという背景があります。アニメは放送枠の重なりを恐れずに、製作委員会参加によって他社ストリーミングでの配信契約額も上がる可能性があり、SNSでの話題化が促進されやすい時間帯です。
この動きは、日本のテレビ局による深夜アニメの価値の再評価を示しています。テレビ放送が従来の枠を超えて視聴者を惹きつける競争の場と化している状況には、本質的な問題が浮上してきます。それは、テレビ局が収益の安定を優先するあまり、多様性や創造性を犠牲にしている可能性があることです。人気マンガのアニメ化に偏重し、視聴者の選択肢が限定される状況は、今後のテレビ放送の価値基準に影響を与えるでしょう。解決のためには、選択肢の多様化を促進する政策、独自性のあるオリジナルコンテンツへの投資、視聴者フィードバックを活かした柔軟な枠編成が求められます。
結局のところ、日本のアニメ業界が世界で注目される一方で、国内の視聴者に対しても選択の自由が保証されるべきです。これにより、視聴者も制作側も満足できる未来を築けるはずです。
ネットからのコメント
1、アニメが深夜に放送されることに慣れてしまったけれど、ふと自分が子どもだった頃を思い出す。学校から帰って、夕方には再放送のアニメをいろんな局でやっていたなとか(タイムボカンシリーズ、藤子不二雄アニメ、鬼太郎、一休さん…)、18時台にもいろいろあったな(スプーンおばさん、マチコ先生…)、19時台になると曜日ごとに楽しみがあったな(ドラゴンボール、キャプテン翼、世界名作劇場、日本まんが昔話…)とか、家族みんなで観て楽しかった。学校でも昨日観たアニメの話で盛りあがった。今の子どもたちは何を見てるのだろうと言うと、もうテレビなんか見ないよと笑われた。あぁそうだよね、とうなずきながら、やっぱりちょっとさみしい気持ちはある。
2、今やアニメは子供より大人が見る層が多いから23時代と言うのはマッチしている気がする、それなか見れ無くても、録画するなら配信でも見れるからね。
因みにフリーレンとは曜日が違うけど、「スパイファミリー」も23時で成功しているね。「呪術廻戦」は内容が内容だけにギリ23時代は正解かなと個人的には思うね。
3、昔と違って今はアニメの飽和状態なので深夜1時台とかでは枠が足りず、特に人気枠はギリギリ起きてられる時間帯まで降りてきた感じ。まぁ子供が見るには遅すぎる感じだが、今はネットでも見られるし時間は関係ないかもね。ただテレビ人気も低下してるし昔のドラえもんみたいにゴールデンタイムにアニメ枠作れば面白い気もするのだが。
4、配信より録画して見てる派としては枠被りが本当に困るフリーレンはもうその時間で固定されてもおかしくないくらい結果出してるんだろうから仕方ないのはわかりますが、前クールまでの桃源暗鬼とかは明らかにフリーレンとは視聴者層も違うと思うし、今後フリーレン観ていた人がその延長か前倒しで観るとも思えないやるならやるでしっかり作品を厳選しないとフジと被らせてまでやる意味が無くなると思います
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cf1e7218df8da42198ed3853fdf35fef50bc8222,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]