名古屋市にて、物価高で生活が厳しくなる中、ホームレスや生活困窮者に影響を及ぼす条例が施行されます。新しい条例により、家庭ごみ(特にアルミ缶)の持ち去りが禁止され、違反者には罰金が課されることになります。貧困層では空き缶回収が生活の重要な手段であるため、この条例は大きな影響を与えます。物価高騰による生活の困難さを訴える支援団体代表の東岡牧さんは、文化的な生活の保障を求め、また、年金を受けるが生活保護を受けられない状況にある高齢路上生活者の厳しい現実を伝えています。条例制定の背景には、市の財源確保があり、年間5000万円相当の空き缶が持ち去られることが問題となっています。

名古屋市の新条例は、ホームレスや生活困窮者の生活手段を奪うものとして批判の目を向けるべきです。物価高騰が続く中で生活が脅かされている人々に対し、行政がさらに厳しい規制を課すのは公平ではありません。
この条例は、都市の財政と貧困者の生存権の対立を示す典型例であり、見直しが求められる問題の本質です。まず、貧困者へ向けた代替支援策を提供することが急務です。職業紹介や公営住宅の提供、医療費助成の拡充が必要です。次に、持ち去りの対象を限定し、本当に市財源への影響を考慮した上で、本来の目的に沿った取り締まりを行うべきです。最後に、市民の理解を深め、貧困対策の進展と条例の妥当性を見直すための公開議論の場を設けていく必要があります。社会の最も弱い立場にいる人々への配慮を欠いた現状を変え、誰もが安心して暮らせる都市づくりへと進むべきです。
ネットからのコメント
1、自転車で集めているのはあまり気にならないが、近所では軽トラックですごい速度で走ってきて缶を盗む奴がいて、道路を歩いていると危なくて仕方がない。軽トラック維持できる金があるなら盗みはやめてほしい。それに警察がきちんと捕まえなければ条例作っても意味がない。軽微な交通違反の点数稼ぎする暇があるならきちんとこれを取り締まってほしい。
2、悪い言い方すれば生活保護費支給するより空き缶拾いしてもらう方が財政的には安く済むのでは?年金受給しているから生活保護受給出来ないって話しもおかしい。
足りない分の最低限を補助してもらえるでしょ。国として行政が仕事与えて欲しい。自治体の清掃、公園の清掃や管理など出来る仕事もあるでしょう
3、アルミ缶は自治会で集めて運営費の足しにするので回収日をごみ収集日とは別にしているのだがそれを狙った軽バンが持ち去っていく。色々廻ってるのか車内に沢山積まれていた。自治会の収入源を盗るのを止めてほしい。
4、朝早く自転車で仕事へ行こうとすると、とてつもない量の缶を積んだ自転車に出くわす事がある、すれ違えないので車道へ降りるけど、パトカーは横を通ってもスルー。今はホームレスだけじゃなく、アシスト自転車に乗った小綺麗な年寄り、散歩しながら袋を持つ老夫婦、結構見かけます。コンビニのゴミ箱をあさってる人も見る。1番腹立つのは粗大ゴミ、ゴミ券買って出すのに持っていく人。何とかして欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d6869c459e4db8fb9fff4588b0c388617fd17732,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]