38歳の予備校講師の男性が、麻雀やネットゲーム課金をきっかけに借入を重ね、現在約150万円の債務を抱えた。5年ほど前から返済が滞り、信用情報には「異動」が記録され、クレジットカード作成など生活面で不利益が生じている。なお「ブラックリスト」という公式名簿は存在しない。

「ブラックリスト」という言葉だけが独り歩きし、信用情報の仕組みを誤解したまま生活する人がいる現状は看過できない。問題の本質は、個人の浪費だけではなく、借入への依存を防ぐ教育や早期支援の仕組みが十分に機能していない点にある。対策として、第一に学校や社会で金融リテラシー教育を強化するべきだ。第二に、返済困難者を早期発見し、相談窓口や債務整理支援へつなげる制度を広げる必要がある。第三に、金融機関も貸付時の説明責任を徹底し、過剰な借入を防ぐ仕組みを整えるべきだ。
信用は一度失えば終わりではないが、無知のまま放置すれば人生の選択肢を狭める。個人の失敗だけを責める社会ではなく、失敗から立て直せる社会こそ成熟した社会である。
ネットからのコメント
1、「ブラックリスト」という名前の名簿はないと言われても、実際には支払いの遅れなどの信用情報が共有されていて、ローンやクレジットカードの審査に影響が出ます。私の知り合いにも、延滞が続いたあと新しいカードが作れなかった人や、住宅ローンの審査で苦労した人がいます。借金そのものが悪いというより、一番問題なのは返済を放置してしまうこと。この記事のように督促を無視し続けると、状況はさらに厳しくなるケースがほとんどです。もし返済が難しいなら、一人で抱え込まずに金融機関や弁護士、自治体の無料相談などへ早めに相談するほうが、結果的には負担を減らせることもあります。困った時ほど、放置しないことが一番大事です。
2、自業自得という見方は避けられないと思います。趣味の麻雀やネットゲームへの課金で借り入れを重ね、150万円まで膨らんだうえ、督促の電話や手紙を長期間無視しているのであれば、信用を失うのは当然の結果です。
一方で、記事が伝えたい重要な点は、「ブラックリスト」という特別な名簿が存在するわけではなく、客観的な取引事実として信用情報に延滞や「異動」が記録される仕組みだということです。これは利用者を罰するためではなく、金融機関が返済能力を判断するための制度です。借金をしたこと自体よりも、返済や相談を放棄し続けたことが問題であり、もし返済が難しくなった時点で債権者や弁護士に相談していれば、状況は違っていた可能性があります。厳しい言い方になりますが、このケースは「ブラックリストの被害者」ではなく、自らの行動によって信用を失った結果だと言えるでしょう。
3、CICにてマイナンバーとクレジットカード500円決済が出来ると個人の信用情報が取り寄せ出来ます。異動履歴があると金融事故となり新規カードの審査が通らなくなります。完済してから5年間は残りますので早く完済しましょう。また支出が増える価値観も見直すべきですよ。お金を使いすぎる人はストレスでしょうもないことに使う人でもあり、自らの金銭感覚が狂ってる事を直視から避ける傾向にあります。
頑張って直視して潜在意識を入れ替えて下さい。
4、今はカードが作れなくなるだけでなく、賃貸住宅の審査にも通りにくくなりますからね。このまま電話や督促状を無視し続ければ、生活基盤そのものを失いかねません。返済の見通しが立たないのであれば、自己破産を含めた債務整理を検討した方がいいのでは。まずは法テラスなどで、専門家に相談するべきだと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2ebe185051c50010ad34f7bb538cffaf1d627e18,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]