北海道のトムラウシ山で、愛知県在住の男性が遭難した可能性があります。彼は家族に「11日に早朝の便で北海道に行き、大雪山系を回って14日に帰る」と伝えていましたが、14日を過ぎても帰宅せず、家族が警察に行方不明届を提出しました。男性は11日にトムラウシ山の登山口付近のホテルにチェックインしましたが、その後連絡が途絶えています。
現時点で男性はまだ発見されておらず、警察は継続して捜索を行っています。
山に挑む人は、自然の美しさや冒険心に惹かれるものですが、時には予期せぬ事態に直面することもあります。今回の遭難報道に触れて、心痛を感じる方は少なくないでしょう。自然の中での喪失は我々に非常に強い影響を与えます。実は私自身も以前、山中で道を見失った経験があります。その時の不安や恐怖は言葉に尽くせませんが、何とか冷静さを保ち、無事に下山できたのは周りの人たちの助けでした。この男性もきっと無事であるはずだという希望を抱きつつ、捜索が成功することを願っています。彼の家族にとって、この状況が一刻も早く安心に変わることを心より祈っています。
ネットからのコメント
1、大丈夫かな。どっちかと言うと遭難して怪我や事故よりも先日の登山中に熊に襲われたニュースが頭をよぎって心配です。
お一人での行動だったのでしょう。なるべく複数で行動して、1人ならGPSを持つなど対策が必要では。
2、北海道の夏山に登山する場合は極力単独は避けるべきだと思う。8月といっても朝晩の山の気温は想像以上に厳しくなる場合もあり天候によっては低体温症のリスクもある。日帰り登山と言って気楽な装備で山に入り道に迷ってビバークすればリスクは大きくなる。もちろんヒグマの生息地であるわけだから遭遇したときの対処法を準備しておかなければならない。生存の可能性は十分あると思われるので72時間と言われる高い生存率の間に発見されることを祈る。
3、何故、こんなに連日、ヒグマ報道あり、被害も出てるのに、趣味である山に登るのだろうか?不思議。私は大丈夫とか思ってるのだろうか?ヒグマップというのがある。報道は一部で実はもっと沢山の目撃情報がある。自重してほしいものである。
4、捜索する側もかなりリスクがあるよね本州にも熊はいるしサイズは少し小さくはなるが危険なことは変わらないとしてもヒグマは別格だよ山に行った人は自己責任だから仕方がないが捜索に関わる人に被害がでないことを祈るばかり
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/abd77b59f04e93eda01fe47a4698566bee3db473,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]