事件概要：2025年8月3日、東京・神宮球場で行われたヤクルト対阪神戦で、阪神の先発投手ジェレミー・ビーズリー（29）が毎回先頭打者に出塁を許すピッチングを披露した。初回から3回まで、ビーズリーは先頭打者を許すも、毎回併殺を奪い無失点を維持。しかし4回、先頭打者の岩田幸宏（28）に左前打、続く内山壮真（23）に死球を与え、無死一、二塁から村上宗隆（25）に先制適時打を許し、ついに点を失う。

その後、ホセ・オスナ（32）の犠飛で追加点を許し、2点を失った。

コメント：ビーズリー投手のピッチングは、非常にスリリングで、攻撃的なスタイルを見せつけましたが、最終的には無失点を守ることができませんでした。初回から3回まで毎回先頭打者を許しながらも、併殺でしっかりとピンチを切り抜けたものの、4回に突如として崩れました。この試合を通じて、彼が引き起こしたリスクの高い投球と、それに対する対応の重要性が浮き彫りになっています。ピッチャーとしてのクオリティを高めるためには、細かい制球力を向上させ、ピンチの際には冷静さを欠かさないことが求められるでしょう。例えば、先頭打者への対策や、ピンチ時のマウンド上での落ち着きが重要なカギとなります。

ネットからのコメント

1、今日は捨て試合ですね。坂本も休みで梅野ですしビーズリー、門別と中継ぎ陣を休ませる意味を込めて勝てたら良いくらいの気持ちの試合も無いとね。

それにしても梅野のキャッチャーの日は先発が4.5回で捕まるし必ず失点する。そしてバッティングも全くダメ。日曜日、月曜日と昨日デッドボールもあったし坂本にはゆっくり休ませて、火曜日からまた頑張ってもらいたいですね。

2、久々の先発で力が入りすぎていたのかもしれないけれど、ビーズリーはルーキーピッチャーでも新外国人でもないので、そんな事言っていられる立場ではない。全くキャッチャーの要求通りに投げられていなさそうだし、今のタイガース先発陣に割って入るのは厳しいんじゃないかな。梅野だ坂本だのレベルですらない。キャラクター的にも好きな選手なのですが、次のチャンスがあるかは微妙なところですね。

3、ビーズリー、門別、梅野ではそらこうなる主力休ませる意味もあるのはわかってるし、この試合はあわよくば取れたらラッキーくらいに見ていたが、こうもコテンパンにやられるのを見ていると、二軍では好成績でも一軍、二軍を行ったり来たりのピッチャーはやはりあてになりませんねヤクルトファンもビーズリー、門別、梅野でラッキーでしたね

4、残念だが、2軍での投球をちゃんと見ていた人なら「やっぱりな」としか思えないと思う。はっきり言って今年のビーズリーは開幕してからずっとこう。上体任せで投げてリリースバラバラで2球に1球以上が抜けるか引っかける。どこで投げても、誰と組んでも、どんな場面で投げても。これだけ調整期間あって変わってないんだから、さすがにもうチャンスは無いと思う。