事件概要:2025年8月4日、兵庫県警生田署は、神戸市兵庫区に住むベトナム国籍の26歳女性を入管難民法違反(不法残留)の疑いで逮捕した。女性は2018年4月24日に留学ビザで来日し、2023年5月4日までに在留期間が終了していたが、その後も日本国内に滞在していたとされる。逮捕は、署員が交通違反の疑いで身分を確認している際に発覚した。
女性は容疑を認めており、現在、事件の詳細を調査中。
コメント:不法残留の問題は、単なる法的な違反にとどまらず、制度的な課題を露呈しています。今回の逮捕も、在留期間を過ぎた人々がどれだけ容易に社会に溶け込むかという現実を示しており、目を背けてはいけません。このようなケースが発生する背景には、入国管理の運用や在留管理制度の脆弱さが見え隠れします。具体的には、在留期間の管理強化、外国人労働者向けの支援策強化、そして社会適応プログラムの充実が急務です。制度を改正し、より早期に不法残留を防げる体制を整え、誰もが安心して生活できる社会を作る必要があります。
ネットからのコメント
1、外国人が全国的に多くなってきて、トラブルも増えてきた 細かい事を言えば自転車を駅前に平気で停めている外国人を見受ける 限界はあるだろうが取り締まりを強化してもらいたい
2、そもそも初めから留学する気すらないやろ。こういうのを防ぐために、留学ビザの場合は学校が責任持つようにして、卒業時点で失効するようにしてほしい。
3、かつては、ベトナム難民を受け入れたのが兵庫県のとある病院。その敷地内に暮らせる環境を整えました。当時のベトナム難民は凄く感謝されていましたが…今では、その人たちが居る各自治体もマナーの問題で困っています。ゴミの日に指定されたゴミ以外を置いていたり、酷いのは仕分けせずに捨てられていたりと…日本で暮らしたいのなら日本のマナーは学んで欲しいですね。それを教える団体も必要と思います。
4、不法残留した人を雇用すれば罰せられるし関わる人は結局、同類なのかなと思う。日本人だって奨学金の返済に四苦八苦して最近だと就職先の企業が肩代わりするのが今時入国する以前に100万前後支払って来日そして家族に収入の大半を送って5万に満たない金額で生活を送ろうとか無計画な人達をどんどん入国させる制度は即刻廃止して欲しい。大半の人が危険に晒されている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a5553fe879496b152dafab5d9f2953823c8b0e32,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]