事件概要:2025年8月、自民党内で石破茂総理の続投を巡る対立が激化。石破総理は辞任要求に対し、「自分との戦い」と続投の意向を示すが、自民党内の議論は激しく、幹事長の森山裕氏が引責辞任を示唆するなど、党内は揺れている。8月8日には両院議員総会が開催され、総裁選の前倒しを求める声が上がる。世論調査では、石破総理の辞任を望む人が46%、続投を支持する人が42%で拮抗。
石破氏の続投を求めるデモも行われる中、党内外で意見が割れ、退陣のタイミングが焦点となっている。
コメント:自民党内で石破総理の続投を巡る激しい対立が続いている中、問題の根底には単なる個人の意欲以上のものがあります。党の将来を左右するこの問題、石破氏の続投を支持する声がある一方、反対の声はその背後にある深刻な問題を浮き彫りにしています。選挙での敗北、党内での信頼の失墜、そして背後に潜む腐敗問題。これらは単なる指導者の資質の問題ではなく、自民党の体質に深く関わるものです。現在の状況は、単なる指導者交代では済まされません。
具体的な解決策としては、まず党内の透明性を高めることが急務です。定期的な党内報告会を設け、信頼回復に努めるべきです。さらに、選挙戦略の見直しと改革を進め、次回選挙に備えた新しいリーダーシップの体制を確立することが求められます。
石破総理の続投問題が自民党の未来にどう影響するか、今後の動向を注視する必要があります。
ネットからのコメント
1、そもそも石破氏に辞めてもらいたくない人達って、自民党には票を入れない人達だから、いくらその人達の声を聞いても自民党にとっては特にならない話なんですよね。自民党に投票する人達は、とっくに石破氏を見限っているのに、いつまでも居座られるとどんどん自民党の支持者が離れることになると思いますよね。その意味では石破氏が居座る方が自民党の瓦解を早めることになるので、良いと思いますけどね。
2、石破政権を支持するか支持しないかの調査では、「支持する」が3割を超えるのに対し、各政党支持率全体で見たら自民党の支持率は2割程度しかない。これは「石破ヤメルナ」と言っている人は野党支持者が殆どであることを現している。更に高市政権を右傾化などと言っているあたり左派系の支持者と見て間違い無い。このような声を聞いていては離れて行った支持者が戻って来ることはない。更に難しいことに、国民民主党や参政党といった自民党以外の選択肢が存在感を増した現状、元支持者が納得するような人物を総裁に厳選して内閣を形成する必要がある。
利権や保身を優先したり、軽い神輿を担ぐような総裁では自民党の急落は止まることはない。増々見放されるだけだと気付いてほしい。
3、そもそも総裁選決選投票で石破に投じた議員が諸悪の根源な気がします。野田さんは内閣不信任案ださなそうだから、石破はご自身が言う国難を乗り越えられる実行力があると本当に思っているなら、国民に信を問うとして解散してほしい。出すとか出さないとか言っているけど、とにかく戦後80年談話を非公式でもなんでもださせてはいけない。
4、衆参で過半数割れになった責任は取らなければならない。マスコミは世論調査で石破は辞める必要はないという結果が上回っていると報道しているが、思い出してみると、石破が総裁になる前は次期首相候補で常に石破が一位だったが、大多数の人が自分の周りのでもそんな事を言っている人もいないし、何処の国の世論調査?と疑問を感じたが結果立民や共産党の極左支持者が自民党が政権を取るならと石破を支持していたことがバレた。そして今回の参院選で自分達が予想していた選挙結果にならなかったのでなんとしても保守の総裁を阻止するために、同じ行動をしている。
投票でしか民意を伝えることが出来ない国民が、選挙で石破にノーを突きつけたその重さを忘れないでもらいたい。たかが1000人ぐらいの意見が直近の国政選挙の結果に勝ることはない。自民党は極左マスコミや支持者のことなど考えず、国民のために国益のために石破を引き摺り下ろす必要がある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bbd3cbda895b3340e0814a7faa2482889c7612d5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]