事件概要:2025年8月2日と3日に実施されたJNNの最新世論調査で、次期総理にふさわしい政治家のランキングが発表されました。調査結果によると、小泉進次郎氏が20.4%の支持を得て1位、2位は高市早苗氏で16.7%、3位は石破茂氏で11.1%でした。続く順位は河野太郎氏(5.2%)、玉木雄一郎氏(4.4%)、野田佳彦氏(3.
8%)と続き、最下位は加藤勝信氏(0.8%)でした。この調査は全国の18歳以上の男女2531人を対象に実施され、39.6%にあたる1003人から有効な回答を得ました。調査方法は、無作為に選ばれた固定電話と携帯電話の両方を通じて行われました。
コメント:世論調査における結果には、政治家の支持を左右する要素が複雑に絡み合っています。特に、次期総理候補としての支持が集中している小泉進次郎氏や高市早苗氏の支持率が示すように、有権者は政策の実行力や将来のビジョンを重視していることがわかります。しかし、今回の調査で注目すべきは、低い支持率の政治家たちです。特に加藤勝信氏や前原誠司氏などは、今後の政治活動を通じて有権者の信頼を回復する必要があります。この結果は単なる一時的なものに過ぎず、今後の選挙や政策展開がどれほど影響を与えるかが鍵となるでしょう。
ネットからのコメント
1、マスコミの願望調査はどこも当てにならん。自分の社説や思想に合うように、世論調査も数字をいじって誘導してる、作為の結果、と見るべきだろう。どの局もすべて同じ、自分らに都合の良い数字を出すだけだ。ネット情報が偏向しまくってるようにマスコミもまた偏向情報である、と基本的にすべての情報を疑ったうえで各局の情報を自分なりに統合してだいたいこのへんだろうと予測を立ててリテラシーするしかない。だから一つの情報源ではなく複数の情報筋、情報源を比較する習慣を付けねばならない。特定のネット動画だけを見て判断するなど愚の骨頂である
2、前回の総裁選、中国が高市氏が総理になる事に猛反対。それに呼応した形で公明党が自民党議員へ工作活動を行い、結果的に石破が総裁へ選ばれた。公明党は高市へ票を入れれば、公明党の持つ組織票を回さないという圧力を自民党議員にかけたと言われている。それが事実であれば、公明党が日本の政治の足を引っ張っている事になる。
3、党のおじいちゃんたちが世論を読めてないからね… 扱い安い小泉が妥当なんだろうね しかし衆議院に打って出てさらに議席を減らす もし自民党が野党になれば、おじいちゃんたちも危機感が出て高市氏の総裁の目も出てくるでしょう 昨年の総裁選が高市氏の最後のチャンスだったかもしれない 岸田の罪は重いですね
4、議員も有権者も定年制ならぬ年齢上限を設けないとこの国は変わらないでしょ。選挙権も議員も18から55歳くらいまででいいんじゃ無いかなぁ。多分歳を取りすぎると自己の保身や党内での立ち位置の方が重要になりますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a6ded2794562b96816d9c2859161eb2de8c1219c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]