横浜市長選は2025年8月3日に投開票され、現職の山中竹春氏(52)が再選を果たしました。山中氏は横浜市大医学部の元教授で、1期4年の実績を基に、特に子育て支援の強化を訴え、広範囲な支持を集めました。対する田中康夫氏(69)は元長野県知事で作家ですが、過去の選挙に続き再度挑戦も敗北しました。その他、サイバーエージェント出身の福山敦士氏(36)、元市議の高橋徳美氏(56)、元会社員の斉藤直明氏(60)、会社経営者の小山正武氏(76)らが出馬しましたが、支持を得ることはありませんでした。
前回の選挙ではIR誘致が争点となり激戦を繰り広げましたが、今回は山中氏が大差で再選を果たしました。
山中市長の再選が決まり、他の候補者たちが支持を集められなかった背景には、より確立された実績が強みとなったと考えられます。
ネットからのコメント
1、横浜市の重要な課題はいくらでもある。しかし、市長官舎の処分とか市民は興味はないよ。問題は大企業が横浜から離れ始めている。また、ふるさと納税で300億円以上も欠損を連続して出している。財政にボディブローの様に効いてくるはずだが、その対応案も興味を引くものも出て来ない。市営バスの減便や路線廃止など次第に市民生活に影響が出ているのに、今度の任期中に何か改善されるものがあるのかな。
2、参議院選挙も終わって「選挙は終わった」感が強かったのと、横浜市民の市政に対する無関心、更に言えば40度にもなろう真夏日を超えた真夏日にわざわざ投票に行く人がどれだけいたのか……という感じでしょう。
山中市政に満足していない市民もそれなりにいるとは思いますが、対立候補たちの魅力がなさすぎました。
3、特に大きな争点になりそうな話題も無かったし、現職が自民、立憲やらの相乗り支持ではね。国政選挙後の直ぐの首長選挙で世間の関心も薄れてたところはあるんじゃないか?投票率にもその辺りが表れてるかと。対立候補に話題性がある候補者も田中康夫だけでしょ。弱いよね。インパクトのある候補者がいたらもうちょっと面白かったかなぁ。
4、ほんと 嫌だ!横浜が壊れていく…なんで横浜市民は関心が薄いんだろう投票率が低いから 組織票で当選しちゃうでしょ港北区だけど 周りには自公支持の家が多い自公の看板・ポスターばっかり…その港北区は投票率上がってたけど他の候補者に入れた人は多くないだろうなぁ…私も家族も違う候補者に入れたけど…みんなガッカリしてるまた ホンの一部の市民だけが良い思いをする4年間が始まる…花博の赤字は市民に押し付けないでくださいね市民の税金から補填などしないで下さいね!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca088d7a775d70de26dc806bc663d6ad7200f9e6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]