事件概要
2025年8月3日、F1第14戦ハンガリーGP決勝(ブダペスト)で、レッドブルの角田裕毅は17位に終わり、7戦連続でポイントを獲得できなかった。予選ではQ1で敗退し、16番手となり、パワーユニット交換によりグリッド降格ペナルティを受け、ピットレーンスタートとなった。
決勝では、最後尾からのスタートを強いられ、レースペースも得られず順位を上げることができなかった。同チームのマックス・フェルスタッペンも9位と苦戦し、姉妹チームのリアム・ローソンに順位を下回った。優勝はマクラーレンのランド・ノリス、2位にはオスカー・ピアストリ(共にマクラーレン)が入り、3位はメルセデスのジョージ・ラッセルだった。
コメント
レース後の結果を見る限り、角田選手が直面した問題は単なる個々のパフォーマンスに留まらず、チーム全体の課題が色濃く表れています。グリッド降格ペナルティ、パワーユニット交換など、予選前から明確に戦況が不利に進行していました。しかし、それでも重要なのは、これらの問題が解決される見通しがどれほど立っているかという点です。
現在のままでは、特にレッドブルのような強豪チームでもこのような不安定さを抱えたままのシーズンを続けるのは、非常に厳しい状況です。今後、パワーユニットの信頼性強化やレース戦略の精緻化、ドライバー自身の精神的なサポートも必要不可欠です。
チームのパフォーマンス向上には、まず技術面での抜本的な改革が必要です。例えば、パワーユニットの耐久性を向上させ、予選時のペナルティを減らすことが求められます。また、レース戦略の柔軟性やピットストップの精度を高めることで、決勝における不利な状況を少しでも緩和することが可能です。最後に、ドライバーがより安定したパフォーマンスを発揮できるよう、精神的なサポート体制を強化すべきです。
これらの改革を実行に移さなければ、今後も同じような苦境に陥る可能性は否定できません。改善の余地はまだ大きいです。
ネットからのコメント
1、全くペースが無くタイヤも保たない。RB21とんでもない駄作だわ。今からでもRB20にしたほうがいいんじゃない。RB20がベースのVCARB02をマックスをもってしても抜けない時点でお話にならない。
ピット戦略もなんかガタガタだしチーム力が完全に落ちちゃってるんだろうな。ドライバーがかわいそうだよ。
2、マクラーレン2台がルクレールを完全攻略した後はマッチレースちゃんと面白かったよDRSを使えないローソンから徐々に離されていくマックスはある意味凄いものを見れた角田の遅さはどっか壊れてるのかと思ったくらいだが、このコースにおけるレッドブルの現在地って中団未満なんだろうなマシンはもちろん組織としても。
3、角田は予選ミスった時点でPU交換ペナ受ける捨てレースにした形だな。ホンダとRBの契約もあって今季末までは成績に関わらずシート安泰のようだし、夏休みで身も心もリフレッシュしてくれば良いさ。
4、抜けないコースで雨も降らずトラブルも期待は出来ないブルズを抜けなくてフェルスタッペンですら順位落として9位が精一杯のレースでピットレーンスタート選べばこうなるのは目に見えてたどうせ駄目なら交換ペナ受けとこう、後半戦に向けたデータを取っておこうって元から捨ててたレースにしか見えなかった逆にこのレースで評価がどうこうってのはないんじゃないかね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1f0c16770a30e43c3a0f2a75e8b4a735150deb5a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]