支持率が上昇し、内閣の評価が変化したことがJNNの調査結果として示されています。調査は8月2日と3日に行われ、全国18歳以上の男女2531人を対象に、固定電話と携帯電話で実施されました。結果、石破内閣の支持率は前月から4.0ポイント上昇し、36.8%となり、不支持率は3.1ポイント下落して60.5%となりました。一方、政党支持率では自民党が0.
4ポイント下落し、20.4%、立憲民主党は0.6ポイント上昇し6.9%、維新の会は1.4ポイント減少し2.7%、国民民主党が2.8ポイント上昇し8.7%、参政党は4.0ポイント上昇し10.2%でした。調査は電話によるRDD方式で実施され、1003人から有効な回答を得ています。
石破内閣の支持率は上昇したものの、不支持が依然として高い結果です。この結果には政府への不信感が根強いことが反映されています。また、政党支持率では自民党が減少した一方で、新たな勢力が伸びている様子が見受けられます。この調査結果は日本の政治情勢を反映しており、今後の政策展開に注目が必要です。
政府や政党の活動が国民に与える影響を再評価し、今後の動向に注視する必要があります。政治家たちは国民の声にもっと耳を傾け、信頼回復に努めるべきです。
ネットからのコメント
1、石破内閣の支持率が上昇するなどあり得ない。自民党は減税に対して財務省寄りで頑なに反対している。中国に対しては対応が甘く一体誰のために政治をしているのか。国民の暮らしを第一に考えるなら先ずはガソリンの暫定税率をやめる、食料品や生活必需品などの税率を下げるなどの国民が肌で感じられる政策をとって欲しい。自民党は政治献金をやめないのに国民からは高い税金や保険料は絞りとるなどあり得ない。自民党が民意を軽視して今の姿勢のままなら今後も選挙で勝つことは難しい。
2、固定843人、携帯1688人、ということですけど、固定は高齢者、携帯は今は誰でも持っている。人口の高齢者が多いということもあるのですから、調査は思い切って携帯電話だけでしてもいいかもしれません。それでも若い人はよくわからない電話番号には出ない可能性もありますから、年代別に聴くのがいいのではないでしょうか。
3、もうこのオールドメディアの世論調査なんて信頼性まったく無いに均しいな、今どこに石破内閣の支持が上がる要素があるんだ?そもそも前の自民党総裁選の時なんかも石破が国民人気ダントツで1番だとか、かなり怪しい結果を出してたし、もう何の参考にもならない事が改めてわかった
4、世論調査に関するニュースを見てていつも思うのだけど、支持率が下がった時は鬼の首を取ったがごとく大喜びし、逆に上がると調査手法に文句をつける人たちって、言ってることがおかしいこと自覚がないのかな。サンプル調査で完全な支持率なんてわからないし、だからこそ同じ手法を続けることで変化を見ることに意味があるのだけど…国は減税とか給付金とかじゃなくて、基礎的な統計知識を国民に習得させる政策を考えたほうがずっと有意義だと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e733796fddee4769ceea6f69864ca167fbba612,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]