漫才日本一を決める「M-1グランプリ2025」で、エバースがファーストラウンドで870点を獲得し1位通過したものの、最終決戦では票を得られず3位に終わった。彼らは「ルンバ車」をテーマにした漫才で話題になり、発言がネットでバズったが、最終決戦では腹話術をテーマとしたネタを披露。佐々木隆史がSNSで来年への挑戦を表明し、ファンからは応援のコメントが寄せられている。
エバースは東京NSC21期生で、2016年に結成、吉本興業に所属している。

漫才の世界で夢を追い続けるエバースの姿勢には心を打たれるものがあります。最終決戦で票を得られず、悔しい結果に終わったものの、自らの気持ちを迅速に切り替え、新たな挑戦を表明するのは容易なことではありません。このような経験を乗り越えることで、さらに強く、魅力的なパフォーマンスを披露できるでしょう。多くのファンが彼らを応援し続ける様子は、エンターテインメント界での彼らの影響力を示しています。来年のM-1に向けた新たな挑戦が、エバースをいっそう輝かせることを願ってやみません。彼らが自らの芸を模索し続ける姿勢は、多くの人々にとって励みとなるでしょう。
ネットからのコメント
1、すばらしい漫才でした。一本目がおもしろすぎて逆に二本目との差ができすぎてしまった感がありますね。
その点、たくろうが一本目と二本目が大差なくおもしろいのを揃えてきた。仕方ないと思える出来だったのではないでしょうか。構図がなんとなく、かまいたちとミルクボーイのときに似ている気がしました。最高におもしろい漫才をありがとう。
2、あんまり表情には出てないし佐々木の性格もクールで飄々としてるけど実際は相当悔しいと思う。ただオープニングで去年の模様が流れた時にもちらっと言ってたけど、まだまだ引き出しはあると思う。なんだったら今後優勝できなくてもエバースというコンビはもう安泰だと思う。それぐらい漫才の技術も高いしネタも面白いのに加えて町田のバラエティ適性も高い。
3、エバース推しです。今でも今後も。ですが「たくろう」にはやられましたね。特に最終決戦は満票行くんじゃないか?と、それくらいたくろうの優勝は確信できるものでした。アメリカの映画のセリフまわしをネタにするのはよくあるけど、ああいう展開と一言一言の返しの妙は苦しくなるほど笑いました。一方エバース。1本目は素晴らしかったです。昨年度の「再会」ネタを上回わる面白さでこりゃ今年は優勝・・・と思いきや。
いつぞやのさや香の見せ算を思い出すような、展開次第では爆発しそうでやっぱりしなかったのが残念でした。しかし冒頭にも書きましたが今後もエバース応援してますよ!
4、どのネタを一本目にやるかは難しい選択になりますよね。エバースの一本目をネタが決勝でかけてたら優勝はどの組かわからなかったし、決勝のネタを一本目にかけたらもしかしたら決勝にいけなかったかもしれない。たくろうは1本目で赤木のキャラを観客に理解させて、2本目でそのキャラをさらに引き立たせる事に成功したので爆発的にウケた。開場の空気感や順番もあるだろうし、M-1の醍醐味でもある。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf89b68c12cbdadc8d3bd09aa151e859c00d08c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]