午前10時半頃、東京・港区品川駅近くでカッターナイフを持った23歳のスリランカ国籍の男が現れ、騒動を巻き起こしました。交番の近くで首に刃物を当てながら歩いている男を見つけた警察官が、十数人で飲食店前に集まり、男を現行犯逮捕しました。男は自身を傷つけており、首と手から血を流していたものの意識はあり、抵抗せずにカッターナイフを置いて逮捕されました。

通行人にけがはありませんでしたが、事件は銃刀法違反として処理されました。

何とも悲しむべき事件です。男は明らかに自分自身に対する深い苦悩を抱えていたのでしょう。社会の中で孤立し、助けを求める声を上げられない人々がいる現実を思い知らされます。自分を責めることなく、必要な支援を受け入れることができるようになってほしいと願います。私自身も過去に孤独や絶望を感じたことがありますが、周囲の助けを借りて乗り越えました。不安や苦しみを抱えたときこそ、誰かに話すことが大切です。勇気を振り絞り、未来に向けて一歩を踏み出してほしいと心から願っています。

ネットからのコメント

1、多文化共生というのは、治安レベルや生活水準等が大体同じ国同士で成り立つと常々思います。日本と最初から根底が違う国の文化と共生なんて、日本が破壊されるだけです。

というか、今が破壊されている途中と言えるでしょう。多文化共生を唱える人々には、一度、対象となっている国に行ってみれば良いと思います。現地の観光客向けの街やホテルではなく、住民向けのエリアやスラム街の様子を見てから考えて欲しいですね。

2、年末年始は毎年自宅で大人しくして、正月が明けてから旅行やショッピングなどします。クリスマスイベントは早めに行きました。なぜなら年末年始は精神的に不安定な人が増えるから。人混みやショッピングモール、初詣、クリスマスイベント、、、今はテロの様なものが起きやすいので人が集まる場所はこの時期は避けています。新幹線は基本的に使いません。飛行機か車。年々治安が悪化して自己防衛が必要になりました。

3、男は刃物を自ら置いたんか。なんか寂しかったんかな…年の瀬せまると心に風が吹く人達が騒ぎを起こして、自分の存在アピールをし始める様にも感じるな。俺だって生きてるんだぞ！って自認したい人達だろうか…真面目に生きてれば必ず認めてくれる人達は存在する。人から得るばかりの人生じゃ無くて、人に影響出来る生き方は必ず見つかるもんだけどね。

出直してがんばれ。

4、マジで外国人犯罪はかなり増えてます。ある程度の期間を技能実習生で埋めるなら、相当厳しいルールで運用しないと、日本人の治安へのリスク増大します。