日本テレビの『ザ!鉄腕!DASH!!』放送30周年特別企画は、視聴者アンケートに基づく総集編を放送したが、TOKIOの元メンバーである城島茂、松岡昌宏のみの登場に視聴者から強い違和感が広がった。国分太一のコンプライアンス違反による無期限活動休止や、彼を巡る降板問題で、日本テレビ側と国分の対立が浮き彫りになり、さらに長瀬智也の映像すら使われていない編集に視聴者は不満を表明。
番組終了の噂が広がる中、城島と松岡が番組を去る可能性も示唆されている。視聴者からは過去の映像の扱いに対する不満も多く寄せられている。

この状況は、責任の所在や透明性の欠如が浮き彫りで、組織的な対応の欠陥と捉えられる。まず、放送局は過去の功労者に対する適切な配慮を示すべきだ。視聴者への不透明な編集方針は、信頼を損ねている。具体策としては、まず放送局が降板の理由と解決策を明確に示し、次に歴代メンバー全員を含む公正な編集方針を確立し、最後に視聴率のみを追求せず、コンテンツの価値向上に努めることが重要だ。これらは、過去と現在のバランスを取り戻し、視聴者が安心して番組を楽しめる未来を築くための鍵である。
ネットからのコメント
1、やはり、「酒のつまみになる話」が千鳥と番組がモメて、あっという間に番組終了が決まり、最終回とその前が、ただの総集編で終わったように、鉄腕DASHもそうなってしまうのではと不安を感じさせます。
個人的にはDASH村や米作りで、地元の人たちと長年の付き合いで親戚のような関係になって、それを見ているのは本当に楽しかった。なので番組は続けてほしいんだけど、TOKIOの二人が日テレとギスギスしているのに、DASH村が二人の負担になってまで続ける番組を必要があるのか?と言われると、それもツライ。しかもそれだと日テレが得をするだけになってしまうように思われる。難しいと思うし、個人的わがままだけど、YouTubeか日テレでなく、福島のテレビ局がメインとなって、理想をいえば5人揃った形でDASH村を見たいと思う。
2、21日の鉄腕ダッシュは、本当に何がしたかったのだろうと思った。総集編にして、番組終了の前振りかとも思えた。今後、TOKIOのメンバーがいなくなったら、慎太郎等の若手だけでは続かないと思う。良い番組だったと思う。
3、千鳥もすぱっと番組を終わらせたし、リーダーと松岡も彼らの判断ですぱっと終わらせていいんじゃないかなお世話になった人たちや後輩への配慮もあるだろうけど、筋は通す人たちだし、みんな納得してくれると思う
4、初期の頃の「鉄腕DASH」は家族で毎週楽しく観てました。その頃はTOKIOの5人が若く仲良くて、一生懸命な姿に観ている視聴者に夢や感動を届けてくれていたと思います。やはり、山口氏の不祥事の時期から番組視聴頻度が減り、今では殆ど観なくなりました。トップアイドルが全国各地を訪問したり町おこししたり、アイドルスターが町にやって来て一般の方々と交流する、その番組企画は新鮮で良かったと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f1595cd0366782dcb4f00db787edddbd958579,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]