2023年12月21日、阪神競馬場でG1朝日杯フューチュリティステークスが開催され、クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の2番人気カヴァレリッツォが1分33秒2で優勝しました。期待されていた“5強”の組み合わせ通りの結果となりましたが、多くの競馬ファンが馬券を外し失望の声を上げました。しかし、ネット上で広まったのは「有馬がある」というポジティブな思いでした。

今年の有馬記念の注目は、TBS系ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」も影響し、豪華メンバーやプレゼンターの登場が期待されています。

このニュースは、競馬ファンの間で共有される「有馬記念」への期待感を紐解く心温まるストーリーです。「外れ続けても、次がある」という前向きな声は、何度も繰り返される競馬の魅力を物語っています。ファンの声は、それぞれが競馬にどれほど熱心に取り組んでいるかを示す証です。過去の失敗に囚われず、次のレースに気持ちを向けることで、悲しみを乗り越える競馬ファンの姿勢は励ましとなります。私自身も、似たような経験を何度もしていますが、希望と楽しみを持つことで、失敗は単なる通過点に変わりました。競馬の世界では、次のレースが新しい歓喜の場を与えてくれるのです。ファンの皆さんは一緒にその瞬間を待ちましょう。

ネットからのコメント

1、有馬記念でダメでも俺には東京大賞典がある。東京大賞典がダメでも俺には東京2歳優駿牝馬がある。東京2歳優駿牝馬がダメでも俺には高知ファイナルがあると…ハズレてもポジティブに考えることにしてる。

2、終わり良ければ全て良し趣味は金がかかるもの、マイナスなんて取り返そうとしなくていい当たろうが外れようが有馬記念が良いレースだったらそれで「今年の競馬も面白かったよ、ありがとう」と満足できるのだ

3、>「俺たちにはまだ有馬記念がある」まぁ、これは今に始まった事ではなく、大昔から９９%の人達が自身を奮い立たせるために言うそして、有馬記念が終わったら『俺達には東京大賞典がある』が定番・・・(今はホープフルもあるけど…)

4、中央競馬でいえば、今年は何年かに一回の有馬記念が最終日で、ドラマあった年に相応しいカレンダーだと思います。有馬記念、堅そうに感じてます。もし少し配当上げてくれるとするなら、アドマイヤテラが食い込むかと、ジャスティンパレスがラストランで3着来れるか辺りと見てます。