中国の王毅外相と韓国の趙顕外相が12月31日に電話会談を行い、中国が日本をけん制しつつ韓国に友好的な姿勢を示しました。中国外務省によると、王毅外相は日本の一部政治勢力が歴史に逆行する動きをしていると強調し、韓国が歴史に対して責任ある態度を取ることを信じると述べました。また、台湾問題で「一つの中国原則」を守ることを求めました。
この背景には、日本の高市早苗首相が台湾有事を存立危機事態とする国会答弁があり、中国はこれを日本の軍国主義の再来と見なしています。

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中国政府の動きは、地域の緊張を高めるものであり、慎重な対応が求められる現状です。王毅外相の発言は、歴史認識を巡る対立を深め、東アジアの安定を脅かす可能性があります。問題の本質は、歴史を政治的な駆け引きの道具として利用する姿勢にあります。各国が共により建設的な対話を通じて、歴史を直視し、未来志向の関係を築くことが求められます。
解決策として、まずは歴史問題に関する共同研究や対話の場を設けることが考えられます。また、地域の安定と繁栄のために、多国間協力の枠組みを強化することが重要です。さらに、国内外の歴史教育を通じて、歴史的事実に対する正確な理解を深め、人々の相互理解を促進することも必要です。
このように、国家間の対立を歴史認識に絡めて利用することは、長期的には地域全体の損失につながります。過去を学びつつ未来に向けて歩む姿勢が、真の平和と安定をもたらす鍵となるでしょう。
ネットからのコメント
1、記事の一部を引用しますと、中国の外相は、「韓国は歴史に対して責任ある態度・・・」と述べていますが、その前段に「国際法を順守」という文言を付け加えるべきではないでしょうか。言い換えれば、特に慰安婦や徴用工など歴史認識で問題となっている賠償については、1965年に締結した日韓請求権協定にて最終的に解決しているはずです。要するに、中国の外相が約80年前の歴史問題に言及するということは、そろそろ日本に対して「打つ手無し」という状況に陥っているのかもしれません。また、仮にスパイ防止法が制定された場合、高市首相の台湾有事発言によって、その対象となる議員や組織があぶり出されたことは肯定的に捉えるべきではないかと思います。表言を変えるならば、独裁政権を擁護するような発言や行動に終始している人物、組織こそ「その対象」です。
2、中国は世界各国に対して、日本を陥れるような言動を行っているが、台湾に対する威圧やフィリピン漁船に対する妨害行為、度重なる尖閣諸島における領海侵犯など、中国の主張を正当化し、力による現状変更を試みようとする極めて暴力的な国であると世界各国は認識しているので、あまり賛同する国はいないと思われる。
3、演習であれば・戦争行為ではない・制裁根拠になりにくい・米国側が「参戦理由」を作れないつまり“殴らずに殴っている”状態を合法的に作れる。侵攻は一回きりの大勝負だが、「国際法」を守れば、演習は何度でもできる。・警戒態勢を常態化させる・経済・物流に小さな混乱を連続発生させる世論に「またか」「どうせ演習だろう」という鈍化を生む。演習の本質は台湾そのものではなく「台湾を囲む空間を、中国が管理しているのが“普通の状態”」という認知を書き換えること世界が「囲まれている状態」に慣れれば、本当に封鎖しても“急変事態”にならなくなる。侵攻は失敗すれば体制が揺らぐ中国はそれを十分理解している。だから今は、・相手の心理を削る・経済の痛みを与える・政治判断を鈍らせる「台湾はもう事実上包囲されている」という空気を作る。勝率が最大化されるまで“撃たない” これが中国の戦略です。
4、中国の過剰反応と高を括くってはいけないとは思います。シュミレーションで台湾海上封鎖の唯一の成功例が、日本しだいだからです。
米軍基地への補給支援をしない、自衛隊の後方支援がない時のみ、成功する戦いは一にも二にも補給と支援しだいですから。日本がその確約がない状況では、中国はしようにも出来ない訳です。だから、過剰反応とも言える慌てようなんです。国内の反対勢力を使い、高市政権を引き摺り降ろすか、国連で認められるまでこの騒動は続きます。といって、中国の属国になれば今度は対アメリカの尖兵にさせられるのが分かっていない。反対勢力の考えは笑止だ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/96b7d83b3d7c34d90a7544e777f28e70010d4508,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]