漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』の決勝は2025年12月21日にABCテレビ・テレビ朝日系で放送され、吉本興業所属のコンビ「たくろう」が9年目にして第21代王者に輝いた。「たくろう」は2016年3月に結成され、NSC大阪校の先輩・後輩であるきむらバンド（35歳、愛媛県出身）と赤木裕（34歳、滋賀県出身）から成る。

コンビ名は木村拓哉とイチローからそれぞれの名前の一部を組み合わせている。これまでの主な成績としては、2018年に第39回ABCお笑いグランプリの決勝進出、2023年の赤木によるR-1グランプリ準決勝進出、2024年のNHK上方漫才コンテスト準優勝などがある。今回のM-1では初の決勝進出を果たし、全国区での認知度を高めた。

このニュースは個人の成功と達成に関するものであるため、以下のような安慰型のコメントが適しています。

漫才コンビ「たくろう」のM-1優勝、おめでとうございます。9年の長い道のりを歩み続け、ついに全国で才能を示すことができましたね。これまでの挑戦を通じて、自分たちのスタイルを貫き通してきたことが大きな勝因となったのでしょう。私も以前、目標達成に長い時間を要した経験があり、その時の努力と信じ続けることの重要性を痛感しました。

たくろうの2人の成功は、多くの人々に新たな勇気を与えることでしょう。これからの新たな舞台での活躍も楽しみにしています。漫才に込められた情熱とユーモアを、さらに多くの人々に届けてください。

ネットからのコメント

1、以前はお笑いも好きで欠かさず見てましたが、時間もない日常でお笑いから遠ざかっていました。そんな疲れた中で、久しぶりにお笑いを見させてもらいました。たくろうの漫才には2回とも涙が出るくらい笑わせてもらって、疲れてモヤモヤしてたものがなんかスッキリしました。本当に最高でしたし、ファンになりました。しかも滋賀県出身ということで。これからも応援します。

2、私は去年のM-1前からエバース推しで応援しており、今回も3組の決勝でもエバースのネタも面白いなと思いましたが次のたくろうが最高に面白くて優勝はたくろうだなっと感じて観てました！正直たくろうのネタは全然見たことなかったけどこんなに面白いなら他のネタも見てみたいと思わされました！M-1って全然知らないコンビでもやっぱり面白いコンビは上がっていくので良い大会だなとつくづく感じてます！たくろう優勝おめでとうございます！！

3、いや、笑わせてもらいました。このコンビの面白さは掛け合いはもちろんだが、ボケ役の赤木裕が醸し出す独特なキャラクターによるところが大きい気がする。

4、M-1決勝初出場での優勝は、敗者復活戦から優勝した感覚に似て新鮮だった。敗者復活戦も観ましたが、無理矢理アップテンポかつ不必要にがなり散らす出場者が多かったので、逆にあのスタイルが異彩でインパクトが強かった印象です。