巨人の今季106戦目となる阪神戦のスタメンが東京ドームで発表された。巨人は勝率5割で、首位・阪神と12ゲーム差、3位・DeNAとは2.5ゲーム差に位置する。巨人の失策数は61で、リーグ内最悪の成績をし、過去に比べても改善の余地が見られない。直前の中日戦では初回に3点リードを得たものの、門脇選手の悪送球などが影響し、合計3失点して同点に追い付かれた。
結局6回に逆転を許し、中日投手陣を攻略できず敗戦。今季阪神戦は5勝13敗で、5年前からこれらの試合で負け越しが続いている。
この状況は懸念すべき現象だ。特にチーム内で失策が多発している点は、選手たちの集中力や基礎技術の欠陥を浮き彫りにしている。これにより、勝てるはずの試合を無駄にしており、一貫して勝ち星を逃している。まず、選手の基本プレー技術を再度徹底し、具体的な練習で精度を上げることが重要だ。次に、集中力を高めるためのメンタルトレーニングやリフレッシュ戦略を取り入れる必要がある。さらに、新しく戦術を見直し、選手配置の柔軟性を強化することが求められる。このような問題を放置すれば、チームの競争力低下が加速し、目指すべき勝利の道が遠のくばかりだ。
ネットからのコメント
1、山崎伊織投手と甲斐捕手というのは、そこまで相性抜群とも思えないのですが、5番打者としても結果を出し続けている岸田選手を外してでも、甲斐選手を使わないといけないのかな、と少し疑問を感じます。
まぁ岸田選手が休養を取れると考えれば、それもありなのかもしれません。しかし阪神も完全な表ローテーションなので、まずは初戦、何としても取りたいですね。早い回に先取点を取って、山崎伊織投手を楽に投げさせてあげたいところです。
2、たまには甲斐も使わないといけないだろうが、5番はない。と思ったら、それ以降もヤバい。どうなってんだ?もう既に優勝はないが、この阪神戦の結果次第ではもっと大胆に新戦力発掘にシフトしないと、来年もヤバそう。山瀬、荒巻、浦田、石塚、三塚、浅野、笹原を使ったほうが結果残す可能性だってあるかもよ?
3、阿部は甲斐を獲得した今年の基本的な構想が間違っていたと認めて岸田を使うべき。甲斐にこだわっているのは勝利より自分の体裁のためとしか思えない。まぁ今年で辞めてくれるなら今は好き勝手にしてもいいけど。
4、門脇お咎めなしスタメン、岸田の方が実力も成績も上なのに甲斐スタメン、打率1割台でもリチャードスタメン、阿部お気に入り3選手、しらけるわ、実力主義も何もない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c8bbb82530aaad8468c9d1222c413088601bde5d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]