この危険な薬物問題は、エトミデートという成分が含まれたドラッグが日本でも広がりつつあることを示しています。特に電子たばこのリキッドに混ぜ使用される場合、中枢神経が抑制され、吸引者が「ゾンビ」のような行動を見せることから「ゾンビたばこ」と呼ばれています。5月16日に日本では指定薬物に指定され、一般的な使用は禁止されているにもかかわらず、7月には沖縄県で複数の逮捕者が出ており、8月にも三重県で使用の疑いで逮捕者が出る事態となっています。
これらの状況は、中国や香港、台湾での乱用問題が日本に波及している可能性が指摘されています。
薬物問題は増加傾向にあり、規制の厳格化が社会に与える影響も大きいはずです。しかし、このような危険な薬物が容易に入手されてしまう現状は大問題です。この背景には、規制の欠陥やインターネットを利用した違法取引の横行が挙げられます。まずは国境管理の強化と、監視システムの強化が急務です。また、インターネット上の違法薬物販売に対する監視を強化し、プラットフォーム運営者への責任を問う必要があります。さらに、地元の警察と地域コミュニティが協力して薬物の危険性に対する教育を徹底し、特に若年層への影響を防ぐための施策が求められます。私たちは、この薬物根絶に向けた対策を重視し、安全な社会を築かなければなりません。
ネットからのコメント
1、恐ろしすぎる…。 一瞬泥酔してる人のように見えるから、とっさに薬物の作用とは思わないかも…。 (急性アルコール中毒で救急車呼ぶかもしれないけど)フェンタニルの方は動画だと、固まってて微動だにせず完全に動けずゾンビっぽいからなんかおかしいが分かりやすいけど、どちらにしてもこの薬物も1度でもやったら身体に悪いのが見てとれる…。この映像を反面教師にして周知しないと蔓延しそうで恐ろしい。
2、未成年であろうが何であろうが使用したら一発アウトで懲役20年くらいの厳しい罰にしていいと思うけどな。どんなに厳しくなろうと普通に生活していれば一切関係ないわけだし、むしろ使用者が厳しく罰せられた方が安心できる。
3、先日最大量の大麻が押収されたけど大麻は中高生レベルにまで蔓延しているしコカインで逮捕されたタクシー運転手もいたし合法との触れ込みで売られているリキッドタイプの怪しい物もある日本は薬物犯罪に対して驚くほど甘いから隙を付いて様々な麻薬がかなり浸透して来ているようだ日本が麻薬消費大国になりませんように
4、薬はやっちゃ駄目です脳内麻薬の何倍もの快楽を人為的に作り出すそんなもの飲んだらあっという間に快楽の神経回路が形成されて中毒になる…なったらもう逃げられないリアルに想像出来るから俺は絶対にヤラない若い頃仕事仲間に勧められたけどやらなかったこれからもやるつもりは無い
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1977d1d75803d0c4c923aa600fbb0537b363d7d3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]